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自己紹介と、これまでの仕事

こんにちは。
本多いずみと申します。

編集や執筆の仕事をしています。

コンピューター関連の書籍や雑誌を手がけるアスキーに入社し、はじめは『MacPeople』というMac専門誌にたずさわりました。その後、PCやガジェット使いこなしムック、企業のOEM案件を担当。アスキー新書の立ち上げにも関わり、新書の編集も経験しました。

現在はnote株式会社でインハウスエディターを勤めています。ときどき個人として書籍制作のお手伝いなどもしています。

おもな仕事

アスキー新書時代

アスキー新書で担当した本のうち、特に評価をいただいたのは、おもに広告・PR関係のものです。

【広告・PR系】
『明日の広告』(佐藤直之)
『戦略PR』(本田哲也)
『使ってもらえる広告』(須田和博)
『キズナのマーケティング』(池田紀行)
『教えて! カンヌ国際広告祭』(佐藤達郎)
『ツッコミュニケーション』(タカハシマコト)

他分野のタイトルも担当しました。

教養系
『幸せの作法』(坂東眞理子)
『笑う脳』(茂木健一郎)
『カメラは知的な遊びなのだ。』(田中長徳)
『逢瀬で読む源氏物語』(池田和臣)

2015年にKADOKAWAを退職後、5年ほどフリーランスでライティングや本の編集の仕事を請負い、2020年10月にnote株式会社にインハウスエディターとして入社しました。(転職はしていませんが次々と社名が変わったため、アスキーに入社してKADOKAWAを退職したことになります)

フリーランス時代+note以外の仕事

以下は、フリーランス時代およびnoteに入社以降にnoteの仕事とは別に編集/ライターとしてたずさわった仕事です。

『戦略PR 世の中を動かす新しい6つの法則』(本田哲也/ディスカヴァー・トゥエンティワン/2017年3月20日)

『広告をやめた企業は、どうやって売り上げをあげているのか。』(太田滋/インプレス/2018年1月 31日)

『新しい買い物 理想の社会を買い物で作る。』(勝部健太郎+無印良品コミュニティデザインチーム /角川書店/2018年2月22日)

『ナラティブカンパニー 企業を変革する「物語」の力』(本田哲也/東洋経済新報社/2021年5月27日)

『パーセプション 市場をつくる新発想』(本田哲也/日経BP/2022年11月7日))

ほか多数

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日本ではまだインハウスエディターという職種について、具体的な定義はまだ確立していないようです。まだ開墾されていない土地を切り開くつもりで、どんなことができるのか、何が求めれられているのか、探っていきたいと思っています。これから、どうぞよろしくお願いいたします。

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