見出し画像

「人生4000週」と進捗管理の紐づけ方

おはようございます。
人生4000週(80歳までの前提)という言葉が1か月ぐらい頭をよぎっています。

ウェブ検索すると、世の中には奇特な人がいるもので、自分の生年月日を入力してカウントダウンするツールを用意してくれていました。秒単位で私の人生のカウントダウンをしてくれます。それを眺めていると、焦燥感は沸くものの、あまり楽しい気分にはなりませんでした😅

また、100歳生きる前提でカウントダウンの年齢早見表もありました。それを見てもピンときません。なぜならば、自分が何歳まで生きるかを現在の科学の力で予測することは多分まだ難しいからです。

では、自分の時間の使い方を有意義にするために、過ぎ行く大切な時間を実感し、どう自分の起爆剤として利用するか?が現在の私のテーマです。

以前、小売業界で勤めていた時に、1年を52週という単位でとらえる習慣を知りました。人々の購買行動に影響される小売業界は、食材、イベント等も含め、季節性に大きく左右されるためでしょう。

企業には3年単位、5年単位の視野で中期経営計画という名のもとに、フェーズごとに利益や会社のあり方を見直す慣習がありますが、もっと機敏な個人にとって、年間、週単位で進捗管理をしていくのが、妥当と感じます。

というわけで、100均で買っていた年間ダイアリーの最初のページをコピーしただけのカレンダーに、週数を書き込んでみました。

今、24週目が始まったところです。今後これを週単位の目標に落とし込んでいって、自分の一日一日を大切に過ごすきっかけにしてみます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?