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お気に入りのヨガウェアとマット

Misa Izumi

本日はクリスマス。
人や街が纏う空気から、いよいよ年末が本気を出してきた感が伝わってきます。

わたしは今日もスタジオの掃除をして、練習をして、事務やデザインや文章などのデスクワークをして、通常運転で過ごしました。

とはいえ、数日前に注文していたヨガウェアが今日届き、予期せぬクリスマスプレゼントに嬉しくなっています。
というわけで、今回のjournalはお気に入りのヨガウェアとマットについて書いてみようと思います。

これまでダントツの頻度で着たヨガウェアはなんといってもH&Mのタンクトップ。
ファストファッションはなるべく買わないようにしていたのですが、数年前に大好きなTOGAというブランドとコラボしていて、思わず購入。
大切に着続けている1枚です。

文句なしの一軍ウェア!
photo by Masami Idota

BORN TO YOGというヨガのスタイルは逆立ちが多いので、自然と上下ともに体にフィットしたものを選ぶことが多いです。
また、すべてを満たすことはなかなか難しいですが、
・しっかりとした作りで長く使えるもの
・サイズ展開が多く機能面が充実しているもの
・デザインのかっこよさ
・環境への配慮があり、ウェアの生産に携わる人々が不当な扱いを受けていないこと
等を意識して購入するかどうかを決めています。

今年買って良かったウェアはlululemonのレギンスとabysseのブラ。

harf leggings/lululemon
tops/abysse
photo by Masami Idota

lululemonは説明不要のヨガウェアブランドですが、初めて店舗でレギンスを履いた時に、「なるほど」と思いました。

履きやすさや着心地の良さ、長く着られる丈夫さはもちろん、カスタマーへの配慮、実店舗のスタッフの方の親切さなど、多くの人から支持される理由がわかります。
サイズ展開が豊富なので、一度実店舗で試着してから購入するのがおすすめ。
初めて買ったのは、一目ぼれしたタイダイカラーのハーフレギンス。
これからもたくさん着たいです。

Abysseはヨガウェアのほかにスイム/サーフウェアも作っているブランドで、海洋環境への配慮がなされていることと、デザインがお気に入り。
日本からだと、farfetchなどで買えます。

ちなみに、水着もここのものを着ています。

トップス類は、ロスアパがおすすめ。

tops/Los Angeles Apparel
short leggings/lululemon

ヨガ専用ウェアではないですが、クロップ丈のタンクトップや長袖のウェアがシンプルで丈夫で調子良きです。

日本のブランドだと、「taara clothing」のヨガウェアがデザイン・機能面で◎。

水陸両用で、ハイウェストのレギンスはライナー付きなのがありがたい。

ハダカみたいなベージュがお気に入り

寒い時期には、BEPATCHのレギンスがコットンを使っているので温かいです。

懐かしい写真。

夏場は滝汗をかくので、薄い色は特に汗染みに注意。
真冬は熱くなり過ぎずちょうどよくて、本当に重宝しています。

ウェアは、基本的に1~2年かそれ以上着続けることがほとんどですが、着つぶしてしまうまえに誰かにお譲りすることが多いです。
丈夫で良いものだと、次の方にバトンタッチできるのも良いですね。
先日もスタジオでフリマを行い、たくさんのウェアが次の持ち主のもとへと旅立って行きました。
皆様、うちの子をどうぞよろしくお願いいたします。

現在欲しいウェアは和紙で作られたLitaのトップス。

土に還るヨガウェア。
素敵です。

良いなと思うヨガウェアはたくさんありますが、なるべく増やさずお気に入りを長く着たいものです。
いま私が持っているヨガウェアを、備忘録として残しておきます。

・H&M×TOGA タンクトップ黒1白1
・lululemon ショートレギンスネイビー1 ハーフレギンスタイダイ1 フルレングスレギンスネイビー1
・abysse ブラトップネイビー1 オールインワンブラウン1
・Los Angeles Apparel タンクトップ黒1ネイビー1 ロングスリーブ黒1
・taara clothing フルレングスレギンス黒1 ハイウェストレギンスベージュ1
・Bepatch フルレングスレギンスオフホワイト1

ちょっと多い気もしますが、しばらくはこのラインナップでプラクティスを楽しもうと思います。

そしてプラクティスに欠かせないもう一つのアイテムといえばヨガマット。
私は有無を言わさずYOG mat一択です。

ブロッコリーのマークが目印だよ。
photo by Masami Idota

厚み、長さ、重さ、幅の狭さ、デザイン、グリップ力、質感、耐久性。
どれをとっても唯一無二。
これさえあれば十分です。
難しいアーサナにチャレンジしたり、より快適にアーサナを深めたり。
マット選び次第でどれだけ自分自身の身体を楽しめるかが左右されてくるのかなと思っています。
長くヨガを楽しみたい方は、yogmatがプラクティスの良き相棒となることでしょう。

穴場studioではyogmatのレンタルが可能です。
ぜひこの使い心地を体感してみてください。

ウェアもマットも、自分にとってより良いものを選ぶのが一番です。
惰性ではなく、知らず知らずのうちに選ばされるのではなく、実際に手に取って、心の底からときめいて、自分のもとに迎え入れたいものですね。

今度はウェアとマット以外の、「ヨガスタジオで使っているもの編」も記事にしてみたいと思います。
お楽しみに。

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Misa Izumi

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