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ほんとうの貢献とは?

最近、わたしの周りにいる人、というか、考え方を参考にさせていただいている人たちがみんな、口を揃えて「貢献」というワードを出されている。

今の世の中がそういう風潮なの?
それとも、わたしがそういうことを意識し始めたから、類友で集まってきているの?
不思議。

会社員のときに散々、自分に鞭打って、お客様のため、会社のため(というより会社にいるお世話になっている人・好きな人のため)に貢献し、それに疲れすぎて会社を辞め。
それからは、他人のことより自分を生きること、自分らしくあることを求め。
また、社会のため、世界のために貢献したいという希望を持ちはじめている。

やっぱり人は一人では生きられないし、自分の得だけを優先していても、頭打ちになって、つまらなくなって、飽きてしまうもの。
わたしみたいに一人が好きで、一人の時間がないと調子が悪くなる人でも、共に励ましあったり、喜び合える人がいるほうが、なにをするにも張り合いがでる気がする。

でも、その時に気をつけないといけないのは、受け身の気持ちで人と付き合わないこと。
時と場合で使い分けてもいいのだけど、自分の考えや思いを主体的に伝えること、行動すること、がなければ、関係性はいつか破綻してしまうと思う。
それに、主体的であることこそが、「貢献」に繋がるのかもしれない。

ほんとうの「貢献」をするためには、まだまだ未熟で余裕がないわたしだけど、上辺でないほんとうの意味での「貢献」を残りの人生の全てで探究していきたいと思うのでした。

Enjoy your life!
イズミ

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