熱中症と腎臓病
皆さまご機嫌いかがでしょうか。暑いですね。
「塩分・水分・クーラー気分」
という言葉は、TBSラジオ、ジェーン・スー生活は踊るで割と高齢者の方も聞かれているから全方位に向けてお話ししていると思います。
塩分チャージと検索すると画像貼ったようにそれらしい表示になります。
お外で作業するお仕事の方は完全に「塩飴舐めろ」の世界だと思います。
ところが、私はIgA腎症。
普段の食事でも塩分はものすごく気にします。
ある時、腎臓内科の外来で、当時私の主治医(30前後のお兄さん)がお休みの時主治医よりも先輩の先生にあたり、ちょうど気になっていたので聞いてみたのです。
「普通熱中症の対策に塩飴とか塩分摂取するようなアナウンスがあるじゃないですか。わざわざ塩分を取るようにするのはどう思いますか?」
先生は「ウーン」と上を向いておられましたが、私たちの場合は水分補給に留めておいた方がいいとのことでした。
我々疲れやすいと言われてますので休養を取ることと、塩分以外の対策をして、この酷暑、なんとか乗り切りましょうね。
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