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「大人になってから怒られる」って、実は凄く難しい事なのかもしれません!

こんにちは、いずみです。
今回は「「大人になってから怒られる」って
実は凄く難しい事なのかもしれません」についてお伝えさせて頂きます。

体が子供の時は、誰しも色んな人(親や先生、同級生など)に
怒られる経験をしてきた人は、いると思うんですけど

体が大人になったら、人から怒られたり、注意される事って
「本人の努力が必要になる」って感じました。

【「仏の様な人」から怒られるって、実は凄いこと!】

ここで言う「怒られる、注意される」と言うのは
怒る側が「(年齢関係無く)精神的に成熟した人間」
「本当の意味で、相手に良くなってもらいたい」と言う
前提条件があっての話です。

決して「自分の個人的な感情で怒る人」の事では無いですよ。

【怒るより「フェードアウト」する人が多い】

体が大人になると、あれこれ怒られたり、注意される事って
減ってくると思うんですけど、でもこれは
「問題がないから怒られない」わけじゃないと思うんですよね。

なぜなら怒る対象が大人だった場合は、怒ったり、注意するよりも
「フェードアウトして静かに離れる」という選択をする様に
なるのではないでしょうか?

こう言うと「言いたい事があるなら、何で言わないんだ」
「何で、何も言わずに離れるんだ」と言う気持ちも分かるけど
問題なのは怒ったり、注意してでも「あなたと人間関係を続けたい」
思われなかった、という事なんです!

なぜなら「注意しても分かり合えない」
もしくは「下手な事を言って、攻撃されたくない」
という結論になるような印象を「相手に与えてしまっていた」
という事なんです。

だから「人に怒られたり、注意される」というは
まず「注意する価値のある人間」にならないと
される事はないと思うんです。

【人間関係の出血を止める為に、輸血よりも、まずは「止血」を!】

人に好かれようと努力する人が多いけど
そもそも「嫌われない人」になる努力が大事なのではないでしょうか?

「人に好かれる」と言うのは「嫌われない」と言う前提条件があって
初めて生かされる事だから。

でないと結局、穴の空いたバケツに水を入れているのと同じで
「出会っても出会っても、人は離れてしまう」のでは無いでしょうか?

なぜか、いつも人間関係が続かない、原因がわからないのであれば
まずはあなたが「怒られたり、注意される人間」になる事が大事で
「自分の内側のマイナス部分をゼロにする事」が
本当の近道
なのではないでしょうか?

【音声はこちら(stand.fm)】

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