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少年少女ロマンス

やっぱり、当時読んでた頃と思うことが全然違いますね。。

まさか泣くとは思いませんでした。。

なんだろう、好きなのに好きなのにぶつかってしまう気持ちだったり。
私は以前のM上司を思い出しました。

いつもというかだいたい機嫌が悪くて
「また来たの?」とかご昇進おめでとうございます!って言いに行ったら「そんなくだらないこと言いに来たの?」とか言われて悲しかったな。って。
おい、とかアレとか固有名詞でもない。

いつしか、蘭と右京みたいに恋する気持ちに疲れてしまったことがありました。
むしろもう、見えないところ・存在を感じない所へ行きたいと思ったことがありました。

恋する気持ちが苦しい。
なぜあの人でなくちゃいけないのか。
永遠の悩みですね。

でも、退職時私の気持ちを理解し、「ほんとうに申し訳ないことをしました」と謝ってくれたのはMさんです。
私をこれ以上なく守ってくださったのもMさんです。。。

それを思い出して涙が止まりませんでした。。

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