見出し画像

中学生時代 ボスGOU🩵💛

前回は小学生の頃の私について書きました。
今回は中学生編です^_-♡"


ボスかおりん(小学生の頃の私)も中学生になり、
バレーボールをするために私立のS中学校へ入学しました。

タイトルの"GOU"とは、バレー部内のコートネームです。由来は「豪快奔放」の四字熟語からとったもので、「些細なことに拘らず堂々と振舞うこと」という意味が込められています。卒業する頃にはそのような選手になれたと思います´ ³`)ノ"⌒🎓💐🤍

そこには、小学生の時によく対戦した相手チームの選手が多く集まり、ほぼ顔見知りでした。

入学して2ヶ月ほどたった頃でしょうか。
同期の1人からこんなことを言われました。
「今だから言えるけど、かおりと同じ中学に行くことになると知った時、学校を変えようと思ってた笑」と。笑笑

やはり、小学生の頃の私のボスっぷりが目立っていたようで、アイツとは絶対同じチームになりたくないと思われていたみたいです(¯―¯٥)

相手のチームにまでそう思われていたとは…。笑
同じ理由でS中を断念した人が居ないか気にしていたこと、よく覚えています。

私ともう1人の1年生Yは、入学してすぐスタメンに起用されました。中学生になるとネットの高さやボールの重さが変わりますが、2人ともそこの壁は難なくこなし、先輩と共にプレーしました。

慣れてくると、私は先生や先輩、同期に強めに意見を言うようになり、ボス復活しました。(oˆ罒ˆo)

その調子は中3のキャプテンになっても続行で、後輩にキツく注意し、泣かせるのが当たり前でした。

当時の私は正論というか、正しいと思うことを言っているだけでしたので、悪いと思ったことはありませんでした。今思い返してみてもあの時自分が言っていたことは、ほぼ正しかったと思っています。

しかし、正論は正義ではありません。(当時読んでいた本に書いてあった言葉)正論も時には適さないことがあると学びました。自分の思いをただぶつけるだけでは解決しないこともあるし、余計に傷つけてしまうことがある。また、謙虚さが足りなかったと中3の卒業する頃に初めて反省しました。

こんな私でしたが、先生と先輩は手を焼きながら温かく見守ってくれて、後輩は怯えながら黙ってついてきてくれました。

同期とは、大喧嘩をしてしばらく口を聞かないこともしょっちゅうありました。それでも、ミーティングを沢山重ねて、全員の思いをひとつにして全中へ行きました。

結果は出せませんでしたが、
人生の中で1番成長できた3年間だと思っています。周りの人にたくさん迷惑をかけてしまったので、卒部式の時には泣きながら謝りました(*´艸`)

こんな感じの中学生活でした!!
次は中学選抜の頃の私について書きます!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?