初めての一人旅行記(前編)

今回を含めて、日本に4回も遊びに行ったことありますが、
前は友達と一緒に団体行動で、私がスケジュールとか、観光スポットとか、食事のこととか、一切何も考えずに、友達の後ろにへらへらと付いていけば良い。

だから今回の旅行も私の人生始めての挑戦の一つでした。

全然計画とスケジュールと立てませんでした。
気持ちと思い付き次第で、行き先とやりたいことを決めてました。

昔からスケジュール練ることが苦手だから、ほぼあの時の気持ちと勢いにすべてを任せてるので、むやみに行動を取り何やってるか分からない、全くダメなおじさんに育ってしまいました。

前編なので、4日間の心得を概ねに書かせていただきます。

小並感に溢れた感想ですけど、とりあえず一言に収めると楽しかったです。

一人で異国のお料理食べたり、異国の公共交通機関を利用したり、対面で母語と異なる言語でお喋りしたりして、日本語がめっちゃ下手だけど、すべてがこんなに新鮮でした。

そしてイベント後オタクとの打ち上げも楽しかったです。
私に会ってくださったオタクたちがみんないい人で、私が外人であることにもかかわらず、優しく接してくれました。
そんないいオタクたちに出会ってめぐまれた私は幸せ。

特に5日開催されるアキバ大好き祭りが終わり、特に用事無くぶらぶら会場の周辺を歩き回ってる時に、挨拶をしたいといったメッセージが届いたことにびっくりしました。

「わわわわわたしなんかにどうして会いたいの…!」ってのがあの時の心境でした。
あの人は私が声優オタクになって以来、ずっと憧れの人だったから、不安と歓喜の気持ち半分で返信しました。
これ以上彼のことを褒めたら良くないかも…?って思い、ここまでにしておきましょう。

彼は私をほの家のたむたちに紹介してくださって、一緒に何処かに食べに行かない?ってお誘いしてくださって、宙に飛んじゃいそうな気持ちでした。

だって、あの日は本当はそんな予定がなかったよ?
一人で適当に何処のお店を決めて、ホテルに帰ろうとしましたし、オタクからのお誘いは思いもよらないハプニングでした。
改めまして、お誘い誠にありがとございました。

長文になりすぎたし、前編はここまでかなと思います。
不束かですが、最後までお読み頂き、誠にありがとございます。


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