ファーストステップはスモールステップから。自分のことと〈読書マップ〉について。
はじめての投稿です。
わたしは「石橋を叩いて壊す」と言われるほど慎重な性格で、はじめての挑戦はひといちばい緊張してしまいます。
でも、いったんはじめたことは少しずつでも継続するのが好きなので、そんな継続を応援するnoteは気になる存在でした。
なので、まずは慣れたところから自己紹介していきましょう。
プロフィールに書いたとおり〈ものづくり〉と〈ものがたり〉が好きで、仕事ではエンジニア、趣味では読書や都市鑑賞(路上観察)、人のつくったモノに興味があります。
いろんなジャンルの本を読むうちに、本は一冊だけで完結するものではなく、そのテーマや著者、装丁、さらには読んだときのシチュエーションなどがつながって、ひとつの大きな世界地図が頭の中に生まれる、そんな楽しみ方もできることに気がつきました。
そんな自分だけの地図を整理したのが〈読書マップ〉です。
主宰するブログ「凪の渡し場」では、自作の読書マップをいくつか発表しています。
たとえば、これは去年(2020年)に読んだ本からつくった読書マップ。
このときは図書館でも使われている日本十進分類法をベースにしましたが、実際に読んだ本人でなければわからない、本どうしのかくれたつながりを、自由な発想でみつけていくのが楽しいです。
noteでは、読書マップと、そこで取り上げた本の紹介をメインに、いずれは読書マップのつくりかたもまとめていければと思います。
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