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ボトルコーヒーの飲み比べ

家では豆から挽いてドリップで飲んでいるものの、
外出先だと自販機かコンビニでの缶・ボトルコーヒーになりがち。

ボトルコーヒーは500mL以上の量のものが多いけど、僕は途中で飲み飽きてしまうため、ボトルより190mlの缶を選ぶ。
作業に集中するためにも、気分転換するにも、美味しく飲むためにもこのくらいがちょうどいい。
ホットでもアイスでも200mL前後の適度な量で美味しく飲みたい。

そんな中、昨年コカ・コーラから
GEORGIA SHOT&BREAK(195ml 参考価格:税抜125円)と
COSTA COFFEE(265ml 参考価格:税抜158円)が発売された。
どちらも僕好みの少量サイズである。
ちなみにコスタコーヒーは幅広い年齢層をターゲットとしているジョージアと異なり、ヨーロッパのカフェブランドを強みとしている。

ジョージアのSHOT&BLEAKは何度か飲んだことがあるが、コスタコーヒーは飲んだことがない。そこでコスタコーヒーがどんな味か飲んでみたいと思うと同時に、同じコカ・コーラ社から販売される2つのボトルコーヒーの間でどう違うのか気になり、今回、同じコカ・コーラから発売されたジョージアとジョージアより高級感のあるコスタコーヒーの味の違いを飲み比べてみた。

まず、ジョージア。
酸味と苦味が強いかなぁ、後味もちょっとエグみが残る。
眠いととかに飲みたい感じ。

GEORGIA SHOT&BREAK BLACK



続いてコスタコーヒー。
なめらかな舌触りで、香りも味も甘め。フルーティーなコーヒーって感じ。
後味もスッキリして飲みやすい。

COSTA BLACK

2つを飲み比べてみて
美味しさを選ぶならコスタコーヒー、
眠気覚ましならGEORGIA SHOT&BLEAKが良いかな。

けれどやっぱり、常日頃、豆を選んで自分で挽いて飲んでいる人からすると
缶・ボトルに味は求めるべきではない、気がする。

外出先のコーヒーは、
時間がないけど集中したいときの缶・ボトルコーヒー。
ちょっと立ち寄る余裕があればコンビニカフェ。
時間と財布に余裕があって、ゆっくり味わいたいときの専門店。
というのが僕の価値観。

今後この味を求めて買うということはなさそうだが、ボトルコーヒーの中で選ぶとしたら、といったときに2つを選ぶ指標にはなったと思う。


書きなれない2投稿目。
書いててこんな内容でいいのかってなるけど、世の中案外そんなもので
成り立っているらしい、
そんなこんなで執筆練習として書いていきます。

ここまで読んでくれただけでありがたいです。


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