フランスでしたかった100のこと no.3 パリでアパルトマンを借りる

画像1 2010年、初めて借りたパリのアパート。当時はまだBooking.comなどの予約サイトでアパートは扱っておらず、アパート専門の斡旋業者のサイトから予約をした。日本語対応をするところもあれば、英語やフランスのみのところも。当時を思えば、今はめちゃいろんなことが楽になった。このアパートはムフタールという「パリの胃袋」と言われる界隈にあって、周りは飲食店やマルシェが多く、とても素晴らしい場所だった。
画像2 「キッチンのある場所で一定期間を過ごす」ことで初めて見える世界があるということを、この場所で教わる。ホテル滞在で生肉や生魚を買うことなんてないし、レンジやオーブンがなければ冷凍食品も買えない。ここは私がフランスの食材の楽しさに触れた、最初の場所。小さいけれど居心地のいいキッチンだった。
画像3 パリで何軒も借りているうちに、定宿になったモントルグイユのアパート。ここは本当に何回も泊まった。コロナ後は価格も高騰して、空室を探すのも難しくなった。
画像4 くわしくはブログにも書いています。http://izoomi-momo.jugem.jp/?eid=1243805

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