フランスでかなった100のこと no.52 お城の舞踏会でひと踊りしてくる

画像1 事前情報あまりないまま、いくよ! と言われてあれよあれよと連れてこられたのは、なんとお城の舞踏会。こんな衣装着て! こんな場所で! まだ舞踏会なんてやってるフランス。ナニコレ。
画像2 場所はブルゴーニュのとある街にある中世のお城。夏の間、こうした場所を解放してさまざまなイベントが。そして私は平たい顔族代表(うそ)として、ちゃんと舞踏会の輪の中に入ってひと踊りしてまいりました。衣装はシャツでしたが。次回はぜひコスプレ! とも思うけれど、やっぱり舞踏会の衣装は西洋の人のためのもの、という気がします。
画像3 お城の中はこんな感じ。何もかもがタイムスリップ。こういう催しが、夏の間あちこちで、大混雑もせず、大金取られるでもなく行われているのが、フランスの田舎の懐の深さだなあって思ってます。
画像4 お城の舞踏会に行かない人たちは、街の広場で踊る踊る。バンドや屋台が出て賑やかな夏の夜でした。舞踏会で踊った平たい顔族の顛末は、ブログにて⇨http://izoomi-momo.jugem.jp/?eid=1243855

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