フランスでかなった100のこと no.64 フランスで個展を開く

画像1 願い事手帖に昔どこかで書いていたような気がする「パリで展覧会を開く」という願い。そんなもん叶うわけないじゃんと思っていたけれど、不思議なことにかなっていく。その第一歩が2017年にパリ郊外で開いたこの個展だったように思います。
画像2 とにかくフランスの人は展示を見てよくしゃべる。これは何? なぜ描いた? どう思う? それに答え続ける作業の中で、自分の創作物の持つ別の意味を発見したり。フランスでする展示の醍醐味は、この会話なんだなあって痛感しました。
画像3 ありがたいことに作品は売れた。 思っていた以上に、売れた。 東京で開く展覧会はどうしても友人知人が中心になることが多いので 見知らぬ街で、これまで接点のなかった人が 純粋に、いいねと言って作品を購入していくという経験を この時に生まれてはじめてしたような気がします。
画像4 当初は空いたスペースに数点飾るつもりでした渡仏。蓋を開けたら広いスペースでの個展。あわてて作った作品たちも今はいい思い出です。そんなお話はブログでも→http://izoomi-momo.jugem.jp/?eid=1243867

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