フランスでかなった100のこと no.66 フランスの新聞に載る

画像1 パリから1時間。Joignyという街でレジデンスと個展をしていた時。休廊日に駅まで歩いていたらこんなポスターが街のあちこちに出ているのを発見。えっと。 Une artiste vient de Japon pour exposer à Joigny. 日本からアーティストがジョワニーにやってくる。 この小さな街で。 日本から来ているアーティストって。 え”??? 私?
画像2 確かに、レジデンスを受け入れてくれた子が声をかけてくれて 数日前に2人で取材を受けた。 あれ、新聞の記事だったん? ということで、フランスの新聞に載るという、素敵な経験をする。
画像3 作品が売れることまで想定せずにやってきたので>苦笑 買ってくださった人に、最終日に作品を渡すために 手元にあるものを必死に駆使してラッピングをしたのもよい思い出。個展を終えて荷物をまとめて駅に立ったとき、スタジオを貸してくれたアレクサンドラがかけてくれた言葉に、「何のために描くのか」の迷いがふと消えていきました。そんなお話はブログにて⇨http://izoomi-momo.jugem.jp/?eid=1243869

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