フランスでしたかった100のこと no.24 ワインの産地で試飲をしてみる

画像1 ブルゴーニュに滞在していた時、ふらりと日帰り旅に出かけたボーヌで、ぶどう畑を回ってからワイン博物館の中にあるカーブでデギュスタシオンというものをしてみた。もともとワインにはあまり知識も興味もなくて申し訳ないのだけれど、洞窟を回るアドベンチャーのようで楽しかったことを思い出す。フランスはワインの国。好きか嫌いかにかかわらず、ワインは歴史と暮らしと風土に強く根付いているんだね。
画像2 ブルゴーニュにはいくつものワインの産地、そして広大なワイン畑が広がっていて、ボーヌのほかにもシャンパンの産地シャンパーニュとか、シャブリなんかも連れていってもらった。そういう有名な場所だけじゃなく、小さな町にもちゃんと葡萄畑があって、その町ならではのワインを作っていて、飾り気のないそういうワインが、実はめちゃおいしかったりするし、ワイン以外のお酒もいろいろあって楽しい。
画像3 この写真は2022年にシャブリのレストランでシャブリの飲み比べをしている時。私自信はこういう趣向がない人間だけれど、連れていってくれるお友達がいてくれて、いろいろな体験ができている。好きなことを経験できる喜びだけでなく、門外漢の世界を体験できる楽しさ。50をすぎてからできたフランスのお友達のみなさんには感謝しかないです。
画像4 それより何より、ボーヌはとても美しい町だった。小川が流れ、花が咲き乱れ、歴史的な建物もどれもすばらしかった。ただ、私がボーヌに行ったのは、葡萄畑ともワインとも違う、意外な目的があって。。。。。というようなお話はブログで⇨http://izoomi-momo.jugem.jp/?eid=1243826

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