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夜用布ナプキンショーツKAANEプロジェクト⑫〜予告ページ完成!クラファンを選んだ3つ目の理由〜

やっとスタートライン。ここからが本番。

生理の夜でも眠るのが楽しみになる
夜用布ナプキンショーツKAANE

こんなテーマでプロダクトを作るべく進めてきたプロジェクトがいよいよ7/31(日)20時にローンチとなります。

初回販路にクラウドファンディングを選んだ理由は後述するとして、サイトを作るというのはひとつ大きな作業。

クリエイティブはチームメンバーが担当してくれているのですが、どんな文言を載せるのか、そもそもどんなパッションの元に生み出したいものなのか、というのは私が言語化するしかないのですよね。

そこでどんなミッションなのか、ベネフィットはなんなのか、改めてそれをひたすら考察し、言語化する昨今を過ごしていました。

その作業は自問自答の連続で楽しいだけでは当然なく、身をさらけ出す怖さやしんどさも伴います。

そんな中「生理の夜でも眠るのが楽しみになる」という初期から構想にあったこのフレーズが採用されたことは、私にとって安心もしたし、自分への自信にもつながったと思います。

プロダクトのビジュアルや機能をはじめ、ベネフィット、ミッション、なぜクラファンを選んだか、ということをギュッと詰めた内容なので是非ご覧いただきたい!

クラファンを選んだ3つ目の理由

サイズ配分の調整や在庫のロスカットなどができる魅力と、プロジェクトを通じて関われる人の広がりが期待できる点というのは私個人としての理由としては最大。

しかし一企業の新規事業として投資している(すでに撮影やサンプルなど諸経費がかかっている)以上、このプロダクトが本当に世の中に必要とされているものなのか、今後も継続する価値があるのかどうか判断するというのは事業計画上当然のことと言えるわけです。

そう、クラウドファンディングを通じてマーケットテストができるというのも大きな理由のひとつでした。

KAANEプロジェクトの運営会社代表である私の夫は、プロジェクトマネジャー兼クリエイティブディレクター的な立ち位置でサポートしてくれています。
そして、経営者としてクラファンでスタートさせるのがふさわしいと判断したということだと思います。

私はこの判断について100%同意なわけですが、ひとつ気になることがあるんです。

目標金額に達成しなかった場合はKAANEプロジェクトは破綻

今回かなりガチなので、目標金額の設定もプロダクトを誕生させられる最小限の金額にしているし、実際クラファンが成功しなかったらプロダクトの生産は一切行われない予定なのです。

企業としては当たり前ですよね。
マーケットテストの結果、期待以上のニーズがなかったのでやめておきましょう、という至って冷静でロジックに基づいた考えなわけで。

会社にいたら新規案件ポシャったからチーム解散ね、って話は当たり前に行われているわけですよね。

しかしながら私はどうしましょう?
このパッションはどうしましょう?

って話なんです。
こればっかりは、事前に準備しておくもんでもない。

一寸先は闇とはこのこと。

私はどうしたいのか?

じゃあなにがなんでもプロジェクトを成功させることがいいのか、というと本当にそうでしょうか?

端くれながら開発者として何を望むのか、と自問自答すると自ずと答えは出てきました。

「必要としてくれる人に知ってもらいたい。手にとってもらいたい。」

10日後にクラファンスタートを迎えた今日、こんな構想をしていると、許された時間で私がなにをすべきなのかわかった気がしました。
少なくとも、うまくいくかビクビクしてるだけでなくできることがありそうです。

それは一番私が好きなこと。

人と出会い、話をすること

例えばキャンピングカーで旅をしながら歌い歩くって、年齢重ねたらなかなかできなかったりします。

でも出会ったり、話をすることって年齢関係なく努力でできることだなぁって思って。
そしてそれは私のパッションの根源につながっているなと感じたんです。

KAANEのブログやクラファンサイトの活動報告(ブログみたいなもの)でたくさん思いを綴っているけれども、またnoteに来たいと思ったのもそんな理由がありました。

KAANEのショーツ革命、とんとご覧くださいませ!

気になった方は・・・↓
プロジェクトの予告ページはこちら

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そして興味がありそうなお友達やご家族、知人の方へのご紹介をどうぞよろしくお願いします。

最後まで読んでくださりありがとうございました。

KAANE代表 伊澤ゆく

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