文章と写真で、自分の世界観を伝える。
新しいカメラを買った。
これからの相棒を握りしめて、都会を練り歩く。
もともと私は“写真を撮る”ということに対してこだわりがなくて、
強いて言うならば思い出を記録する媒体でしかなかった。
それがこの1〜2年で大きく変化して、
写真は自分自身の世界観を伝える手段となった。
文章を書くことも写真を撮ることも、
誰だってできることだ。
誰でも万人に向けた発信を叶えられる時代に、
これといってプロとアマを隔てる壁はない。
もしもそこに壁があるとしたら、
その人自身が勝手に作