問いづくりの教科書(仮)出版企画会議 参加しませんか?

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「ファシリテーション講座 対話や学びが深まる問いのつくり方」は、すでに2,000人以上の方に受講していたあdきました。
この内容を、さらにわかりやすく、誰もが「機能する問い」をつくれることを目指した書籍「問いづくりの教科書(仮)」を、2020年夏前ごろ出版します!
そこで、この書籍の内容を、いち早くお伝えする出版企画会議を行います。この会議では「○○に困ってます!」「○○について知りたい!」など、内容にリクエストができます。

「問いをつくる力」の大切さ

「問いをつくる力」とは、何か課題にぶつかったときに、その本質を見極めて解決策を引き出せる可能性が高まるスキルです。

「問いをつくる」ことは、ファシリテーターや教員に限らず、不確実性の高い現代を生き抜くために必要な力と言えます。

しかし、研修やワークショップの設計、もしくは1on1やクライアントとの打ち合わせ、さらには親子の対話など、さまざまなコミュニケーションの場において、「機能する問い」や「良質な問い」をつくることに悩んでいる方は多いのではないでしょうか?

「問いづくりの教科書(仮)」とは

私が実施している研修プログラムの中でも人気も高く、すでに2,000人以上が受講している「問いのつくり方講座」の内容を書籍化します。

タイトルはまだ決まっていませんが、とりあえず「問いづくりの教科書(仮)」と呼んでいます。

「問いづくり」は、勘やセンス、経験に左右されると思っていませんか?
この書籍では、すでに講座でお伝えしている内容をバージョンアップし、「1人称の問い」→「2人称の問い」→「3人称の問い」と細かく分けました。これにより、誰もが「機能する問い」をつくれることを目指しています。

出版予定は、2020年夏頃です。みなさんからよくお伺いする「問いづくりは難しい」を「問いづくりがスイスイできる、楽しい!」にするために、現状、難しく感じている点や、もっと知りたいと思われる点をどんどん発信していただけたらと思っています。

出版企画会議って何をするの?

「問いづくりの教科書(仮)」の内容の一部をお伝えし、過去の講座では実施していないワークの一部を体験できます。

・書籍の内容をいち早く知りたい
・ワークで問いの未体験ゾーンを垣間見てみたい
・一緒に「本当に役に立つ問いづくりの本」を作っていきたい

こんな風にお考えの方に、ぜひご参加いただきたいと思います。

今までの講座には、ファシリテーター、教員、NPO、会社員、コーチ、能力開発、組織開発、自己啓発など、様々なバックグラウンドの方にご参加いただいてきました。

「こういうテーマに困っているから書籍に載せてほしい」などのリクエストの時間もありますので、「問い」というテーマに、課題や興味をお持ちの方は、ぜひご参加ください!

過去に「ファシリテーション講座 対話や学びが深まる問いのつくり方講」に参加されていない方のお申し込みも、お待ちしております。

今後も随時、情報発信をしていきますので、気になった方はぜひフォローしてください。

▼出版企画会議 vol.0

日時:2019年10月18日(金) 19:00〜21:00
会場:DNPプラザ イベントゾーン(2F)
住所:東京都新宿区市谷田町1-14-1 DNP市谷田町ビル
アクセス: http://plaza.dnp/access.html
費用:無料
申込:https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSf4MpVDLMPSFAvuGFMiMugljkpKYFEmluqldhd4ZrXhXdaxzA/viewform

▼出版企画カイギ vol.1

日時:2019年11月29日(金) 19:00〜21:00
会場:GEOC セミナールーム
住所:渋谷区神宮前5-53-70 国連大学ビル1F
http://www.geoc.jp/access/
費用:無料
申込:https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSf4MpVDLMPSFAvuGFMiMugljkpKYFEmluqldhd4ZrXhXdaxzA/viewform

井 澤 友 郭 (いざわ ともひろ)プロフィール

こども国連環境会議推進協会 事務局長
ワークショップデザイナー
LEGO®SERIOUS PLAY®公認ファシリテーター

2003年から「持続可能性」や「危機管理」をテーマに、各地の学校や企業、自治体などにワークショップなどの教育コンテンツを提供。2016年から国連・持続可能な開発目標(SDGs)に関する理念浸透や新規事業開発、地域活性化を目的としたプログラムを多数開発しながら、ファシリテーション講座なども開催している。

ファシリテーターとして年間200回ほど登壇し、延べ3万人以上の学生・社会人を育成してきた。

[取材記事]
朝日新聞:「誰ひとり取り残さない」世界の実現のために。
こども国連が、ワークショップにレゴ®ブロックを使う理由
https://miraimedia.asahi.com/junec/

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