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【夢記録】体育館でボール遊びをする夢を見た

体育の授業。この日は学校の体育館でテニスの試合形式の練習である。

体育館の半面を使ったコートで、坊主頭の選手とシングルでの勝負だ。何回かの激しいラリーののち、相手のボールがコーナーギリギリき飛んでくる。

自分の眼からはアウトだったが、審判はインの判定が出る。当然、不服なのでモニタでのチェックを要求する。

結果的には、コーナーラインギリギリでイン。しかたがない。

それまでも何度もモニタチェックを要求していたせいで、相手選手にイヤな顔をされるが、こちらも真剣勝負なのだ。

相手のサーブをどうガードしようかと考えた結果、ネット裏で手足をバタバタさせて大暴れさせることでなんとかなるのではないか。実践してみたら、疲れるだけだった。

試合練習終了後は、クラスのマドンナがボールをコートへ投げ入れる練習をしてくれる。が、ワンバウンド後、どうしてもうまくボールを拾うことができない。手玉してしまう。何度やっても取りこぼしてしまう。

体育の授業が終わるとクラスのメガネ君がスポンジ状のソフトボールを投げてくる。やはりワンバウンドではうまく取れない。
ボール競技はそもそも苦手なんだとつぶやく。

今度は自分がボールを投げる。体育館の壁や天井を、3、4回リバウンドしてからメガネ君にボールが飛んでいく。彼もお手玉して上手く上手く取ることができなかった。そいうもんだよね、と笑い合う。

クラスのみんなは体育館から出ていく。片付け要員に数人が残る。自分も片付けを手伝い、倉庫に用具を持っていく。

持っていきがてら、スリックバックの練習をする。
なんか数回やってみたら、まあまあ格好がつく。クラスの数名は、できてるじゃんと感心してくれる。
自分も意外とできるもんだなあと思う。ただ、右足の動きがちょっとぎこちなくもっと練習しないと、と思う。

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