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G式過剰Petit

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「G式過剰Petit」は、WEBコラム「G式過剰neo」の姉妹版です。日々の感想や記録中心の(文量的にもネタ的にも)プチな雑記になっています。 日々のゆらぎの中での経験を書き連ね…
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2024年3月の記事一覧

【鑑賞日記】第8回横浜トリエンナーレを観に行った

第8回横浜トリエンナーレ「野草:いま、ここで⽣きてる」 @横浜美術館ほか 3年前の7回展は…

居酒枕
2か月前
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【研究と実践】表現者・ファンと炎上社会-女性と性表現2-に参加した

【オンラインシンポジウム】表現者・ファンと炎上社会 - 女性と性表現2 - 「公共編」Day.1 /…

居酒枕
2か月前
3

【鑑賞日記】ユニット甲子園 2024を見た

LoveLive! Series Presents ユニット甲子園 2024 @配信観覧 よかった。 煎じつめるとその…

居酒枕
3か月前
3

【鑑賞日記】ブルターニュの光と風展を見に行った

ブルターニュの光と風 @豊橋市美術博物館 フランスの一地方である「ブルターニュ」を起点に…

居酒枕
3か月前
8

【鑑賞日記】「空気の人/分光する庭」展を見に行った

空気の人/分光する庭 @座間市役所 会場が座間市役所であるという点が面白いと思い行ってみ…

居酒枕
3か月前
8

【夢記録】心霊写真を撮った夢を見た

どこかは知らない谷戸の奥にある、岩山をくり抜いた洞窟の中につくられた寺を訪れていた。 ま…

居酒枕
3か月前
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【鑑賞日記】日本の巨大ロボット群像展を観に行った

日本の巨大ロボット群像―巨大ロボットアニメ、そのデザインと映像表現― @横須賀美術館 ロボットという存在について世界的な標準形は等身大、というか、そもそも人型ではないそうで、さらに搭乗して操縦するという発想もないらしい。 ようは『巨大ロボット』は日本独特の文化ということらしい。 で、その文化的な位置づけや変遷について概括するというのが本企画のテーマでした。 だから展示についても、美術の展示というよりも博物寄り。 たとえば、美術としてのアプローチなら、本やプラモのパッケ