1月9日の日記

喉の風邪をひいた。

きっとこれはここいら最近の空気の乾燥が原因だと思う。
ついおととし、いや、もっと前だったかもしれないが、家にあった最後の加湿器が壊れてしまった。
水をミスト状に振りまいて部屋の湿度を上げるという優れもので、これを使って生活していたうちではあまり喉が痛くなったりすることがなかった。しかし、それももう無いわけで、仕方無しに部屋の中でも外出先でもマスクをする人になってしまった。くるしい

時計が壊れた。

マスクをしながらベッドで寝ていたところ、手の当たり方が悪かったのか、ずっとﾋﾟｯﾋﾟｯﾋﾟｯと音が鳴って止まらなくなってしまった。
「これはまずいな」と思って咄嗟に時計の電池を抜いて、もう一度差し込んだら時計の設定がリセットされた。ベッドの時計はなんだかんだよく使うからとても不便だし、戻し方を知らない。誰か助けてくれ

高校三学期開始。

高校三年生、最後の学期となってしまった訳だが、どうにも実感がわかないものである。いつものように駄弁ってメシを食って「あ〜疲れた〜」とか言って一日を終えるの繰り返しがまた始まりこれで終わる。長いようで短い高校生活だったが、なんだかんだ友人も多く、楽しむことが出来たので良しとしようと思う。