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過去に飼っていたウサギ、現在飼っている猫

たまには場面緘黙症以外の話をかいてみようかな。

Instagramではいつも投稿しているけど、我が家で飼っている猫🐈 名前は、きなこです😸スコティッシュフォールドのメスで、推定年齢が8歳。7年ほど前に、主人が東京の保護猫施設から引き取って来ました。(その当時は私は主人とまだ出会っていません)

結婚を機に、一緒に住んで早2年半。最初は警戒されていたけど、今では気が向いたらきなこの方から寄って来て私のそばで寝ていたり、私の腕や足を枕にしたり😂すっかり馴染んでいます😊

思えば、家の中で動物を飼うことは私にとっては初めてで、家で食事したりリビングでくつろいだりしている時もきなこの様子を確認したり、寝室で一緒に寝たり(気が向いたらきなこが主人の布団に潜り込んで来る)動物と家で共に過ごすことが、私の夢の一つだったのだと気付きました。

今から20年以上前のこと。私が小学校5年生の夏に、母がサプライズでうさぎ🐰(ネザーランドドワーフのメス)をペットショップから買って来ました。残念ながら、同居していた祖母が動物嫌いのため家の中に入れてもらえず、母家から少し離れた物置小屋の中にウサギハウスを作って飼っていました。

私が主に毎朝ウサギハウスの掃除と餌やりをして時々散歩させたり爪切りしたり、お世話をしてはいましたが、やはり家の中で家族と過ごさないのでウサギの様子を常時伺い知ることが出来ませんでした。暗い小屋の狭いウサギハウスの中で冬はめちゃくちゃ寒くて。今思い出しても申し訳無いほど、うさぎには酷な環境で飼っていました。

よく晴れた暑い日に、家の畑の土を掘ってウサギが寝そベって涼んでいた時のことや、苦手な人物(主に母や遊びに来た友達)が来ると鼻をブーブー鳴らしたり後ろ足でダンダンと鳴らしたり。今でも覚えています😌

2000年の3月、22年前のちょうど今頃、私が公立高校に合格した日に、寒さの為か、ウサギは亡くなってしまいました。母が異変に気付き、すぐに駆けつけて最期を看取ることは出来ました。家に来て約5年間一緒に過ごしました。もし、うさぎを家の中で飼うことが出来ていたら、異変にもっと早く気づいてもっともっと長生きさせてあげられたかもしれません。

うさぎが亡くなってからは、実家でも高校卒業後に1人暮らししてからも動物を飼うことはありませんでした。それから20年弱経過して、縁あって主人ときなこと出会い一緒に暮らしていますが、やはり家の中で動物も一緒に過ごせるのは幸せなことだなぁと思います。言葉は通じなくても、様子を常に見ることが出来てコミュニケーションが取れる。毛だらけにされたり、たまにトイレを失敗されたりベッドやマットに爪研ぎされるけど、許してしまいます😌これからも、元気で過ごしてもらえるように、見守って行くつもりです🥰

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