客観視できるのは、いつも後日
こんにちは。ユウセイです
今日は、「自分のコンテンツを客観視できるのは、いつも後日だよね」ってお話です
かんたんに言えば、世間にとって自分の作品を面白いのかつまらないのかが、分かるのはいつも後になってからってお話です
本題に入る前に僕の経歴を書いておきます
名前:ユウセイ
年齢:21歳(大学3年生)
夢:漫画家
インターン先さがしてる最中
僕は、言うまでもなく漫画家デビューしていません
だからこそ、自分の漫画を客観視して、精度を高めていかなければなりません
で、客観視について、最近気付きがあったので、そこに関することを書いていきます
自分の作品ができた瞬間は、全てが傑作
僕は、漫画家を目指しているので、漫画描いてます
#あたりめーだ
でも、まだまだ実力は伴っていません
自覚しています
でも、あら不思議
漫画が完成した瞬間いつも、
「めちゃくちゃ良いものができたぜ!入選間違いなしだ!!」
って思います
もう一度言います
僕は、まだ漫画家になるための実力がないことは重々承知です
でも、漫画ができた時は、最高だぜ!!って例外なく思います
例外なく!!
不思議ですよね
ダメダメと分かっていながら、最高傑作と思っちゃうのですから
で、だめだめだと分かるのは、いつも数日してから
そして、まだ実力が伴っていないことを実感します
【⚠要注意!!】前進は快感
では、なぜ、だめだめな作品を最高だと思っちゃうのか?
西野亮廣さんが言ってたのですが、
前進してたら、気持ちよくて心が安定しちゃうよ
だそうです
「ええことやん」
って思うかもしれませんが、ちょっと待ってください!!
これは、成長に関しては、要注意事項なんです
成長してない、もしくは、実力が伴っていないのに、良い気持ちになって、あげくのはてに、「だめなものを最高だ!」と言ってしまう危険すらあるのです
さらに厄介なのは、達成感 ←注意でしかない
大したものができていなくても、この達成感は厄介
すごい!よくやった!!と、時間をかけただけで、思ってしまいがちです
極端な話、クソみたいな漫画を僕が描いても、僕はめちゃくちゃ良い!!と思い続けました
#だから 、今なお漫画家目指してる
#良い漫画描ける方法学べば 、売れると信じてる
完成したら、考えてから見直す
とまあ、クソ漫画をクソと気付かず、放置なんてことは漫画家志望によくあります
#よくなかったら 、すみません
最近、クソまみれじゃないか?と自分のことを疑い始めたので、クソじゃないかの確認作業をするようにしました
#ほんとのクソじゃねーぞ
確認は、以下の手順でしてます
①他の人気漫画読む
②自分のコマ割り演出をどうしたらいいか見る
③もっと良くなる方法を考える
①が重要で、他の作品と比べなければ、自分の立ち位置が分からないので、重要です
その結果、最近画力上がったけど、まだまだへっぽこだと実感できました
また、画力上げて挑戦していきます!!
皆さんも、たまには過去を振り返って頑張ってください!!
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