ソプラノズ5ブシェミのスタンダップ・コメディ
Hey、おれの名はトニーB。
ドラマ「ソプラノズ」の主人公、トニー・ソプラノの従兄弟で15年ぶりにシャバに戻ってきたんだけどよ…
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写真は「コン・エアー」のガーランド・グリーンの役の俺だ。
アトランティックシティでカネばらまいてたら管理人に「Heyナッキー!五千円ちょうだい」とプライドもへったくれもないおねだりをされた。
(ドラマ「ボードウォークエンパイア」)
俺は言ってやったさ。
「No,noレディ。貴女は日本人で、合衆国の選挙権持ってないじゃないか!」って。
ここ、スタンダップコメディでは笑うとこ。
とにかく、俺は頑張ってマッサージ師の資格取ったのに怒りの衝動でチャンスをフイにしてマフィアに逆戻り。お決まりの転落って訳さ。
ブシェミがブシェミらしい役割り当てられて、ブシェミらしい過ちを繰り返して、ブシェミらしく終わったな。
とブシェミファンにとっては「安定した仕事ぶり」を見てもらったんじゃないか?
ぼーずが、びょーぶにじょーずに絵を描いた。
日本語の早口言葉はやっぱり噛むな。
(HA-HAHA-HA)
でもな、管理人は半分は予想してたんだけど…まさか、最終回直前で、
一番起こってほしくなかった事態が起こってしまった事にショックを隠しきれないんだ。
RICO(組織犯罪防止法)はリコッタチーズのリコ。RICOはリコールのリコ~♪RICOはリコーダーのリコ~
おっと、これはビッグ・プッシーが歌ってそうなつまらない替え歌だな。
(HA-HAHA-HA)
最終回であいつがあいつを売り渡してトニーがまたもや悪運を逃れるなんてだれが想像した?
だが、トニーは一番言ってはいけない台詞を言って、一番怒らせてはいけない人物を怒らせてしまった…
いいかい?会社も家族も壊したくなかったら、決してトニーの真似をするな。と俺は言いたい。
マッチョな男性優位を押し付けるのは所詮時代遅れで、必ず周りの憎悪を買って、家族に復讐されるからさ。
家族って合法的に復讐が出来る存在だってカメーラ夫人見てて管理人は思った。
最終シーズン6視聴まで少し休むが…
ちょっと待て、シーズン6、20話以上あるんかい!
一番好きなキャラ、シルヴィオ・ダンテでここは一発。
「最終シーズンかと思ったら、また長期化で、来年は映画化だ!」
(HA-HAHA-HA)
ちゃらっちゃ、ちゃらっちゃん♪
長時間まばたき我慢した俺を誉めてくれ❗see you~。
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