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カレーノキモヲタ化計画
カレー好きとはどのようなことだろうか。
ここ最近、より深いカレーライフを送るうちに、カレーが好きになる人が多くなっていくにつれてそう思うようになってきた。
やはり総数が多くなると、カレーの表面のことのみしか知ろうとしなかったり、誤った知識をもって堂々としてしまうカレー好きが増えてきたのだ。私も初めのころのそのようなことをしていたかもしれないのが、そのことにたいして少し悲しくなってしまう。
カレーの深淵まで覗いたカレー好きと、そうではないカレー好きの違いは何だろうか。
これを考えたときに経験の差はもちろんなのだが、”カレー好き”にも段階があるのではないかと考えた。
そう、これが”ファン”と”ヲタク”の差なのではないか。
下の表を見てほしい。私がファンとヲタクの差を図にしたものだ。
ここでは”キモヲタ”と誇張して書いてあるが、別にキモチ悪くなる必要はない(ただヲタクになると端から見てキモチ悪く見える傾向はある)。
ヲタクとファンの違いとは何か
関心が尽きない。自らその知識探求を続ける。そのものへの執着、愛がより深い。
そしてヲタクには自走する探究サイクルがあると考察した。
そこで私は”カレーノキモヲタ化計画”を始動することを決めた。
キモヲタになる初めのサポート(上記図では階段の2段目)をしていく。
ヲタクのなり方、HOW TO さえわかってしまえば自走することができると考えたのだ。
「カレー好きなんです、カレーにハマっているんです」
カレーに興味を持ったものの正しい知識、良質な体験を得ることができず、カレーの深淵をみないで消え去ってしまうのが少し悲しい。
これはキモヲタの視点であるが、少しでもカレーの深い顔をみて、真のカレーをもっと好きになってくれる人が増えてくれたらうれしい。
いよちゃん、”カレーノキモヲタ化計画”始めます。
応援してくださると嬉しいです。
カレーのディープな世界への探検の支えとなります。インド探検したいなぁ、、もしよろしければサポートよろしくお願いしマサラ…!