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パパ産休を取得してみて

こんにちは!
以前は趣味を聞かれると「登山です!」と間髪入れずに答えておりましたが、ここ最近は「家族と一緒に過ごすこと」と答えがちな山﨑です。

昨年第二子となる次女が生まれまして、その時に取得したパパ産休について書かせていただきます。(見出しの写真はパパ産休中の次女のショットです)

パパ産休とは?

「配偶者の出産に関わる入院等の日から、該当出産日の後に連続7日間の特別休暇が取得できる」という、とっても有難いiYellの福利厚生の1つです。
福利厚生一覧表があるのですが、パパ産休の目的の欄を見てみるとこう書いてあります。

「一生に一度しかないこの時間を大切にしてもらいたい。そして奥さんやお子さんにも気兼ねなく寄り添ってもらうため」

くぅ~っ(>_<) 
素敵っ♪社員への愛情、優しさが伝わってきて胸が熱くなりますね!

そんなパパ産休を次女の誕生の時に取得したいと思いながらも、一方で「実際に7日間も休んで平気なのかな…?」という心配もありましたが、同じ部署の先輩や上司に相談したところ
「是非とってください!形だけの福利厚生に意味はないですから」「ご家族とゆっくり過ごしてください!パパ産休後に話を沢山聞かせてください!」と快く送り出してくれました。素敵っ♪こちらも思い出しただけでキュンキュンしちゃいます。これで不安も払拭!

いざパパ産休スタート!

といいながらも、病院のコロナ対策で父親であっても一歩たりとも病室に入れないため、パパ産休前半は次女と会えずに長女との2人暮らしの生活。
長女はこの頃少しパパ見知りになりかけていたので不安もありましたが…

長女の好きな動画を一緒に見たり、散歩や公園に遊びに行ったり、ごはんを作ってお風呂に入って一緒に寝たり。同じ時間を過ごすことによりすっかり仲良しに(^^)まだ次女と会えていないですが、すでにパパ産休の効果に感謝♪(パプリカは何度見て踊ったことか…笑)

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無事退院&初対面

出産から数日後、妻と次女が無事退院♪
「初めまして(^^)あなたのパパですよ~」なんて親父(オヤジ)からの挨拶もほどほどに、妻の実家に家族4人で里帰り。

「沢山戯れるぞ~!」と意気込みつつも、2310gの小さな体に「あれ…想像してた以上にめっちゃ小さい…汗」とオドオド。慎重に抱っこしたり沐浴したり、寝ている姿をじっと見たり写真を撮ったり、その他の時間は長女の遊び相手をしたりして、あっという間に過ぎていきました。

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7日間のパパ産休を取得してみて

生まれて間もない大事な時期を一緒に過ごすことができて、本当に幸せな時間でした。また、パパ産休を通じて育児の大変さや、妻への感謝の気持ちが今まで以上に湧いてきましたし、多くのことを感じ学んだ7日間でした。

そんな中でも最も良かったと思う事は、妻の両親も含めて「家族の絆が深まった」ことかなと思います。同じ時間を過ごすことで、今まで以上に家族が深い繋がりになれました。妻の両親も「パパ産休なんていい会社ねぇ~(^^)」とiYellを絶賛してくれていました。

iYellは社員の幸せを一番に考える会社ですが、パパ産休を通じて改めて素敵な会社だなぁ〜と感じました(^^♪


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