私がやる気をなくすまで④静かな退職

こんにちは。皆さまお久しぶりです。
私は入社してから化け物(Sさん)がトップにいる部署に配属され神経が削られている人です。

前回までの内容を読んだ人はわかるとは思うのですが、
あのようなことが積み重なり、私の精神は参ってしまいました。
そのため、仲の良かった同僚を通して他の部署の上司に相談したのですが、「彼はそういった子供似たいなところがあるからしょうがないよ」と言われてしまいました。
それを聞いた瞬間、この会社は腐ってるな。と思いました。

この状態のままここに居続けたら死んでしまうかもしれない。
そう思った私はこれまでの様に完璧にタスクをこなすことをやめました。

Sさんは私達部下には出社を強制しているのですが、
何故かSさんは出社してこないため、私はお菓子を食べながらのびのびと、
そしてのんびりと作業をしながらさぼっています。
そしてたまには仮病で在宅にするようにしています。

業務はごまかせる範囲で行っているのですが、
基本的には定時で退社するようにしています。
こうして私は仕事よりプライベートを重視するようになりました。

私にとっては給料が安定して貰えていれば何も問題ないのでそうすることにしました。
これは静かな退職というより、Sさんへの静かな抵抗と言った方が正しいのかもしれません。
なんにせよ、私はこの会社には何も期待せず、
転職するその日までこの様に過ごしていこうと思っています。

ということでこのお話はおしまいです。
お付き合いいただきありがとうございました。
これからは何かを気まぐれに呟いていこうと思います。