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第5回 経営の道 SWOT分析編

お世話になっております。
株式会社イヤクル 代表取締役の薬剤師Sです!
「薬剤師 経営の道シリーズ」開始したいと思います。
今回は起業に興味があったり、起業したなら一度は聞いたことがあるかもしれない「SWOT分析」についてのお話です!

無事にアプリのリリースすることが出来た私ですが、これからアプリを世の中に認知してもらい事業を大きくしていくに当たりどうしたら良いのか?
今後の経営戦略を立てる上で自分の会社を一度分析する必要があると考えました。
早速、聞きかじったことのある「SWOT分析」というものに手を出してみることにいたしました!
やれることは何でもやる!が私の起業した時に決めたことですので難しそうですが頑張ります。

まずはそもそも「SWOT分析」はなんぞや?というところからですね。
ここからはアウトプットのお時間です。
どうぞお付き合いいただけますと幸いです(>_<)

SWOT分析とは?

SWOT分析は、経営戦略を立てるためのツールです。
自分や自分のチーム、企業などの強み(Strengths)、弱み(Weaknesses)、機会(Opportunities)、脅威(Threats)を見極めることです。

  • 強みは、得意なことや優れた特長です。

  • 弱みは、改善が必要な点や苦手な部分です。

  • 機会は、成長や成功のチャンスです。

  • 脅威は、競合や環境の変化によるリスクです。

SWOT分析をすることで、自分やチームの強みを活かし、弱みを克服するための戦略を考えることができます。
また、機会を見つけ出し、脅威に対処するための対策も立てることができます。
例えば、自分の強みは努力家であり、機会として新しい技術の学習があります。
しかし、弱みとして時間管理が苦手ですし、脅威として競合他社の台頭があります。
SWOT分析を通じて、自分の強みを活かし、時間管理の改善策を見つけることで、機会を最大限に活かし、競合に対抗できる戦略を立てることが重要です。
このように、SWOT分析は自分やチームの現状を客観的に把握し、戦略的な意思決定をするための有用なツール・・・と言われていますがメチャクチャ難しそうではないですか・・・
でもやるしかない!やってみました!(chatGPT先生が・・・)

株式会社イヤクル SWOT分析

強み(Strengths)

  • イヤクルは、全国の調剤薬局を繋ぐプラットフォームを目指しており、大規模なネットワークを構築する可能性があります。

  • 医薬品の廃棄金額の増加傾向に対応し、調剤薬局における不動在庫や廃棄医薬品の問題を解決するソリューションを提供しています。

  • イヤクルは、スマートフォンでの撮影やバーコード出品など、簡単な手続きで医薬品を売買できる利便性を提供しています。

  • アプリ内でのメッセージ機能により、ユーザー同士のコミュニケーションをサポートしています。

  • イヤクルは安心・安全な取引を重視し、会員登録時の確認や規制医薬品のパトロール・通報システムの整備などを行っています。

弱み(Weaknesses)

  • イヤクルの全国的な普及がまだ十分ではなく、認知度の向上が課題となっています。

  • 医薬品の売買に関する信頼性やセキュリティに対する懸念が存在する可能性があります。

  • イヤクルの利用者数の成長が十分でなければ、ビジネスモデルの持続性に影響を及ぼす可能性があります。

機会(Opportunities)

  • かかりつけ薬局やオンライン診療の発展により、調剤薬局における不動在庫や廃棄医薬品の増加が予想されています。イヤクルはこの需要を捉える機会があります。

  • 医薬品の廃棄削減への関心が高まっており、社会的な環境意識の高まりがイヤクルのビジネスにプラスの影響を与える可能性があります。

脅威(Threats)

  • 競合他社や既存の流通チャネルが同様のプラットフォームを提供することで、市場競争が激化する可能性があります。

  • 医薬品の売買に関する規制や法的な制約が存在し、事業展開に制約を与える可能性があります。

  • 配送料や手数料の設定により、利用者が他の選択肢を検討する可能性があります。

以上が、提供されたサービス内容を元にした(chatGTP先生の)SWOT分析の要点です。
イヤクルの強みとしては、大規模なプラットフォームの構築を目指しており、調剤薬局の不動在庫や廃棄医薬品の問題を解決する取り組みを行っています。
一方、普及の課題や競合他社の存在、規制や制約による影響が脅威として考えられます。
機会としては、需要の増加や社会的な関心の高まりがありますが、成功するためにはこれらの要素を考慮しながら戦略を立てる必要があります。

・・・はい!おっしゃる通りでございます!
AIの分析って凄いですね・・・
おかげで今回のnoteの記事は非常に楽チンさせていただきました(笑)

SWOT分析をしたことによって今後のマーケティングや課題を可視化することが出来ました。
この分析はどんなことでも当てはまるので自分自身や取り組みなんかを棚卸しするのに物凄く有用なツールだと感じました。

今回利用したプロンプトはこちらです
「あなたはプロの事業コンサルタントです。 以下のサービス内容を元にして、 SWOT分析を行ってください。#サービス内容 以下内容」

是非ともお試しください!ではまた!

⇩私が薬剤師をやりながら起業した会社はこちら⇩

⇩前回の記事はこちら⇩

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