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一行内省日記を続けてみての感想

とある授業をきっかけに始めた、毎日一行ずつ書く一行内省日記。

気づけばもう1年以上続けてる。。。汗

一日の仕事が終わったら席を立ち、トイレで用を足しながら、
その日を振り返る。
パッと思ったことを、席に戻ってチャッチャと書く。
書くのはExcel一行で二列。

最初の1列目には「良かったこと」。
二列目には「反省・内省」。書くのはその二つだけ。

月に一度、今までの日記を全部振り返ることにしている。

たまに「良かったこと」が空欄の日がある。
一方で、数百字にわたってびっしり書いてた日もある。
(もはや一行日記ではないけど笑)

でも「反省・内省」が空欄の日は一日とてなかった。
きっとこれからもないんだろう。

「良かったこと」が空欄の日が続いていた時期もある。
たぶんあまり調子が良くなかったのだと思う。
そういう時は、自分から良いことを起こしていこうと思うようになる。

「反省・内省」の内容が薄いときは、コンフォートゾーンに安住している可能性が高い。
そういうときは大抵楽しくないから、どんどん新しいことをしかけていきたくなる。

 
半年前に悩んでいたことが、今の自分の強みになっていたりする。
一方で、半年前には強みだと思っていたことが、
悩みのタネになっていたりする。

その日に起きた「良かったこと」は、その日にポッと出たのではなく、
過去の蓄積があってこそ生まれたものがほとんどだった。

このきっかけをくれた、授業で同じグループだった人たち。
心から感謝したい。

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