明明
日記
こんにちは。 現在ストリップの仕事を休業しています。 もうすぐ1年が経ち、いまは人間活動をしている最中です。 5/19開催の文フリにて販売予定の【暇をいただきます。】は今現在の気持ちや日常、懐古を書いたものとなります。 ご興味ある方に手に取っていただければ幸いです。 ブース番号は【x-12】（第一展示場）となります。 以下に本の中の一部を公開します。 お会いできる時を楽しみにしています。
今日は7時半に起きた。 特に予定もなく、という感じだ。 特に予定もないなりに人は1日を積み重ねていく。 朝ごはんはみえかちゃんが誕生日に贈ってきてくれたカレーセットの中にあるレモンクリームチキンカレーなるものを食した。 パウチを開けてみると白いルーで大分ファンシーなビジュアルだった。
あれから旅立ったお客さんのことを考えている。
今日はとっても晴れています。 みなさまいかがお過ごしでしょうか。
頭のてっぺんにあったでっけ〜イボを取った。 イボ、それはまるで自分の体にあるスイッチのようで。 なんかことあるごとに押していて最早癖になっていた。 初めてイボの存在に気づいたのは小学一年生のとき。 あの頃はニキビかなんかだと思って授業中に潰そうとして引っ掻いたら大量出血した。 授業をしていた先生もびっくりして「何したの？！」なんて聞いてくるし隣の席の子はドン引きしていた。 そっから二十数年そのイボは私のてっぺんにありつづけている。 ぽつっと存在していた。
目が覚めたら鳥山明やさくらももこみたいにアイデアが途端にひらめいてそれを形にできることができて、、、そんなことないかなあ。 なんて、私はこの年になってまで思うことがある。 思い返せば、こんなこと幼少期の頃も考えていた。 そして目が覚めたら何も持っていない女の現実が待っていて「あーやっぱそうだよね」なんて思ったりする。
3月になった。 全然暖かくならないよね。 なんなら昨日から夜に雪が降り始め、明け方には積もっていた。 東北の冬なんて初めてだから雪には新鮮に驚く。 こっちの人にその話をしたらきっと馬鹿にされてしまうかも。 今日はなかなか起きれなかった。 私にとっては結構珍しいことかも。 昔から、早起きは得意だった。
いまだにこちらの方の雪景色は見慣れない。 今朝起きたら一面雪景色でびっくりした。 昨日からずっと降り続いており、深夜でも空が白く寧ろ明るいようにも感じた。 最近、これといってトピックがない。 それは穏やかなのかなんなのか。 ひな人形を出した。 形ばかりのものだが。 ただ、置き場所がなく一番綺麗な箇所のフローリングの床にポツンと置いた。 それを写真に撮って親に送ったらどうやら床に置いたことがバレたらしく小机の上に飾れとお叱りの電話がきた。それも3回も。
大切な愛犬がこの世を去っても生活は続いていく。 ふと、もういないんだと気づく。 朝起きて布団の中でもぞもぞして覚醒するまでの間とか。 車の中で雪の降り始めを見た時とか。 あ、もういないのかと。 多分そのもういないのかと気づく瞬間というのは、私が愛犬と共有したかった時間なのかもしれない。
何もかもも永遠なんてなく、幸せであればあるほど終わりがきてしまうことを早く感じる。 しばらくnoteを書かなくなっていた。 1/31から2/5まで東京へ戻っていた。 ちょっと前に実家の愛犬が体調を崩してしまっていたので、介護をするつもりで。 介護といっても、愛犬は体調を崩した時には既に末期の肝臓癌。 もう死んでもおかしくないくらいのものなのに、どうやら愛犬は家族と過ごしたいという思いでここまで生きてきたとのこと。
仙台は雪が降っていました。 みなさんいかがお過ごしですか。 都民だったので、いつだって雪が珍しいと思ってしまう。 積もった雪はフカフカで楽しいという記憶がある。 小さい頃、雪が降った時に家の前のビルで遊ばせてもらっていた。 そこの地面が大理石でツルッと滑ってしまって頭を打ちつけたことをよく覚えている。 あれ、痛かったなあ。
2023年の締めくくりをnoteに書き残したいと思いつつもそれもやらず、気づいたら2024年に突入。 昨年の今頃は仕事をしていたのだが、今は何にもしていない。 私生活の方が慌ただしく、持病の方も完治しきっていないため、まだまだ先は長そう。 今年はみなさまに会える機会をもつことを希望に生きていきたい。 そのためには何かを成し遂げると盛大に掲げるよりも、一つ一つのことを「まあこんなものか」とポジティブな意味で諦めながらやっていきたい。 そもそも自分の価値を高めに捉えるから余計
生きているだけで腹がへるし、生活の中で営みをしなければならない。 年をとるにつれて自分で選択しなければいけないことが増えていく。 それが人生の分岐点となったり。 10代の頃、都立高校へ行くか成績によっては授業料を免除にしてくれる女子校に行くか、大学附属の私立への入学を親にわがままを言って許してもらうか。 そんなことを真剣に悩んでいた。 それで人生が決まるとも思っていた。 私は結局、大学附属の高校へ入学した。 これで大学受験しなくていいのだイェーイみたいな気持ちだけだった
気づけば12月になっていた。 私生活の方が入院したり、環境がちょっと変わったり、お世話になった人との別れがあったりだとか一気に色々なことが押し寄せてきてSNSをあまり見れていなかったし自分を省みる余裕がなかった気がする。 いま眠るタイミングを逃してしまったのでこれを書いている。
東京も仙台も雨なんだって。 私のスマホには東京と仙台の気温だけがわかるように設定されている。 ちょっと前までは劇場仕事での旅回りや旅行で行った場所なんかを登録して、「こっちは雨だけど向こうの方は晴れているんだな」と思いを馳せたりもしていた。 今は他の地域の天気の設定は消してしまった。 11月からnoteのタイトルを日付だけにしている日が続いている。 単純にタイトルが思いつかないだけである。 もっとパンチのあるタイトルにしたら閲覧数も増えるのかなとか思ったりもするけど
今週に入って突然寒くなった。 私が住んでいる地域はもう一桁の気温だ。 ダウンジャケットを引っ張りだしてきた。 暖房をつけた。 東京よりも仙台は寒い。 初めての冬だし気落ちせずに乗り切って行きたい。 最近のごはんはもっぱら鍋料理中心だ。 それ以外はカレーか餃子を作っている気がする。 ニラが余ったら餃子作ろうとか、そんな感じ。
