花火

好きな人を花火に誘うのが「夏」だとするなら僕はまだ夏になっていない まず好きな人が居ない 居なくなったの方が近い

花火なんて他の誰かと見ることに価値があるものだと思っているから 恋人という付加価値は絶大なものだ

花火も花見も所詮は「花」だから「花より団子」みたいなもので花より屋台の食べ物や恋人がメインなんだなって思っちゃった

純粋に花火綺麗って思えなくなって悔しいってだけです