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トラウマ解放の自主トレ。

今日は友達とbody connect therapyの自主トレ。

タッピングや仁神術なら臨床で使うが、EMDRなどの脱感作療法と組み合わせて使うBCTは初体験。

チェックインでは、今日の気分をスウィーツに例えた。
今日の気分は、ツヤツヤしてきな粉がかかったわらび餅。洋菓子のように強い主張がなく、半透明。

スウィーツチェックインのあとは即興で、歩く瞑想をした。
歩いてきた背後に過去を感じ、自分の体感覚を見ていく。歩く速度はいつもの10分の1。

ボディコネクトセラピーは従来から効果的であった心理療法のエッセンスに、全く新しい概念を加えて考え出した身体から働きかける心理療法(ソマティックサイコセラピー)です。

トラウマは情報とエネルギーとして、脳だけでなく身体にも残されています。
身体感覚(フェルトセンス)に注意を向けることで、脳と体をつなぎ、トラウマのエネルギーをペンデュレーション、タッピング、眼球運動、アファーメーション、タッチセラピーなどを用いて体から解放(discharge)していきます。その概念は一つ一つ科学の裏付けがなされています。 特徴は一つ一つのトラウマ記憶の処理にかかる時間が圧倒的に短いこと、活性化が出にくいこと、解離起こしにくいように工夫されていることなどです。

以下リンクに詳しく書かれています。
https://bodyconnecttherapy.tokyo/

で、実際受けてみた感想です。

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