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TypeCは天下統一の夢を見るか

そろそろ、TypeCは天下統一の夢を見るかもしれない。


いつも接続端子のことばかり考えている。
主にライトニングケーブル、USBのTypeC、MicroUSBである。

iPhoneなどのApple製品はライトニングケーブル。
パソコンの給電や新しいデバイスはTypeC。
ちょっと古かったり安いデバイスはMicroUSB。

家のなかにはさまざまなデバイスがある。
どこにおいてあるデバイスの端子が何で給電できるのか、だいたい憶えている。無意識のうちに憶えていたが、こんなことを憶えておきたくない。

いつも接続端子のことばかり考えている。
300円均一で有名な)3COINS
3COINS
最近は、300円でないものや食品もある。

このお店ではMFI認証ではない(Apple社が正式に認めたものではない)が、
TypeCとライトニングケーブルを兼ねるケーブルがあったり、MicroUSBとライトニングケーブルを兼ねるケーブルがあったり、低価格で便利なケーブルが手に入ったりする。

さまざまな端子に対応しているは大変便利で重宝している。
だが、一方で「この端子だけでOK!」という端子が天下統一する日を待ち望んでいる。

EU圏では2024年末までに販売されるすべての携帯電話、タブレット、カメラはUSB Type-Cを搭載しなければならない、という法案が可決されている。
もちろん、iPhoneやiPadもターゲットである。

TypeCが欧州統一したら、アジアに攻め込んできてほしい。
待っています、TypeC

なにとぞ。

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