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pezの魅惑の世界:ディスペンサーコレクションとポップカルチャーの絶妙な融合

そろそろ、pezの話をしたい。


これまでお菓子類に疎い人生を歩んできた。

育った環境でおやつの習慣があまりなく、
「3食しっかり食べなさい」系の家庭だった影響もある。

いざ自分が親になると、子が食べるお菓子にさまざまな発見がある。

例えば、pez

pezは

  • P小さなカプセル型のキャンディ(ラムネっぽい)でいろんなデザインのディスペンサーがある

  • その独特なデザインでコレクターアイテムとしての人気もあり、レアなディスペンサーは高い価値がつくこともある。

  • デザインは時代とともに進化していて、新しいキャラクターやテーマが発表され、常に新鮮な魅力がある。


補充するキャンディ(公式サイトより)


ディスペンサー(公式サイトより)

妻の友人からプレゼントでpezをもらった娘はすぐにキャンディを食べ尽くした。ディスペンサーは今もお気に入りとなっている。それを見ていた息子はすぐに欲しがり、自分用のディスペンサーを入手するに至る。

PLAZAやおしゃれな雑貨屋で見かけたことはあったが、pezってこんな魅力だったのか!と驚いた。キャンディは美味しいし、ディスペンサーのバリエーションも豊富で色もカラフル。コレクターがいるのもよく理解できるし、おもちゃとお菓子のあいだをつく絶妙なカテゴリー。

単なるお菓子以上の存在であり、ポップカルチャーやコレクションの一部として世界的な影響を与えてるんじゃないか、とすら思う。
そして、生まれたのは1927年という超ロング商品。

気づけば「自分はどのディスペンサーにしようかな…」と考えはじめている。

今度ディスペンサーを見せ合おうぞ。

なにとぞ。

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