第7話　インサイトが僕を“万博”に導いた

世界の国からこんにちは！

2025大阪万博で平和をてーまにした絵本を販売したい、23歳大学生絵本作家のいわたかいです！

普段は「3分で読める物語」という
挑戦者の分岐点になる作品作りに勤しんでおりやす。


先にお詫びだけ。
すいません！こちらのラジオ企画

協議の結果、
頑張って走り続けて、そろそろしんどくなってくる“水曜日”がいいんじゃないか

一回をジューシーな30分尺くらいで
丁寧にやったほうがいいんじゃないか

ということになりまして
毎週水曜12時〜
standFMという音声配信アプリで配信することにしました！
🙇‍♂️🙇‍♂️🙇‍♂️🙇‍♂️

今のうちに、フォローと通知オンをお願いしやす！

stand.fm

さて、今日は前回の続き。

ヒット作を作るにはインサイトを捉える必要がある。鬼滅も、ブルーロックも、その時代に人が抱えてた「何か」を捉えていた。

僕が次に作品を作る2年後くらいのインサイトが何かを考える。

やっとコロナが終息したと思ったら
大国同士の軍事衝突。中国のGDPが上がり、アメリカと緊張状態に。
間に挟まれた韓国や台湾は？
僕らの住む日本は？

いつもどこかで、
誰かが争ってる。

争っていなくても、
誰かを気にしながら、生きてる。
人も、国も。

そんな時代だ。
人類が生まれてもう数万年経つと言うのに。

「もうそろそろ、仲良くなろうよ」

ただただ仲良く、元通りに。

そんな気持ちが、コレから強くなってくるんじゃないかと思った。

コレが、僕の思うインサイトだった。

世界戦があると、一国は平和になれる

平和になり方は、「団結」を生む何か。

そのキーワードは“世界戦”。

たとえば、WBCでの大谷翔平選手のおかげで、僕らは口を揃えて「頑張れ日本！」と言えた。

他にもオリンピックや、国際映画祭、芸術祭なんかも、大きな世界戦。

そんな中、ちょうど作品ができる頃の2年後にあったのが、万博。

万博ももちろん、人類の進歩と調和ですから、平和を象徴するイベントの一つ。

しかも、2年後に開催される大阪万博は
共創チャレンジという、一般でブースを出せる企画があると来た。

ならばここで出陣するしかない。
万博というイベントにIPをとっていこうやないかい。と。

世界戦では、一国しか団結できない

ただし、問題点が一つ。
今回のインサイトは、「地球規模の平和」であり、「一国の平和」ではない。

絵本の内容を、どうするか。。

万博を開催する話では
意外性もないし、団結するのは「一国」であり「地球」じゃない。

うむむ。

「世界戦」で「一国が団結」ならば
もう一個範囲を広げて
「宇宙戦」があれば「地球が団結」する！！

つまり、絵本で描かれるのは
宇宙規模で開催される「宇宙万国博覧会」であり、それを地球へ招致する物語だ！！

いわば、金星や土星やいろんな惑星に住む生命体の、文明を集結するお祭り。
その宇宙博覧会を、今年は地球へ招致し、「地球万博」を開催する。

さすれば、地球のみんなで地球のイイトコロを探そうとするんじゃないだろうか？

そう思った主人公は、宇宙規模の博覧会開催と、地球での実施を夢見て邁進する。

そんな物語を作ってやろうと思った。

だから、万博に用があるのだ！

いよいよ、万博につながりのあるお友達に声をかけます。ゾロ爆誕の準備を。

ではまた明日！！

「地球万博」についてコメントください！(必ず返信します^ ^)