触らないマスクケース／【8/25（火）のトレンドたまご】

森香澄です。
マスクを付けたり外したりをする際、どうしてもマスクに触ってしまいますよね。
今日の #トレたま は、一見ハンカチのようにも見えるマスクの相棒です。
この相棒があれば、そんな問題も解決してしまうかもしれません！
今夜11時からテレビ東京系列で放送の #WBS で詳しくお伝えします。

— ＷＢＳ（ワールドビジネスサテライト） (@wbs_tvtokyo) August 25, 2020

番組の流れ

１．導入
オンラインショップ「Sayuri's」のSayuri Sayaさん（以下、Sayuriさん）に、インタビュー前（？）の挨拶をする森キャスター。
マスクを外そうとすると、Sayuriさんから「これお使いください」と、ハンカチのようなものが渡される。

～トレたまOP～

２．商品紹介
Sayuriさんによると、それは「マスクに直接触れることなくマスクを外せるアイテム」。

３．商品の概要説明（ナレーション）
・見た目はハンカチのような布
・使い方：布の裏側をマスクに当て、指で耳の紐を外す。
・使い方：2つ折りにしてボタンを留めれば、マスクを保管できる。

４．メリットの説明（Sayuriさん）
通常のマスクケース：
　・収納する際に、マスク本体に触れてしまう。
　・マスクを取り出した後は、ケースに付着するウイルスや菌が気になる。
今回の商品：
　・マスク本体に触れることなく収納可能
　・ケースの内側にあるポケットにキッチンペーパーなどを挟むことで、
　　衛生対策もばっちり

５．商品名と価格、柄のラインナップの紹介（ナレーション）

６．今後の展望（Sayuriさん）
Sayuriさん「マスクの置き場に困ってる方に使ってほしい。また、これまで躊躇しがちだった『マスクの着脱』を楽しくできるようになれば、新しい文化の創造になるとも思っている」

考察・所感

2日連続マスク関連商品。どちらも「現状のマスクの使用中における不便さ」を解消するアイテムだった。

マスクを日常使いする上で、着脱時の衛生面は誰でも気になる問題だと思うので、それを解消しつつ柄などで個性も出せる今回の商品は需要がありそうだと思った。

マスクケースは、需要が高まっているとはいえまだそこまで普及しているわけではない。しかし今後、中長期的にマスク着用が当たり前になればみんな使い始めるものだとも思った。
（マスク着用期間が長くなれば長くなるほど、マスクケース購入にかかる実質コストは安くなる）

商品概要

商品名：Mask Sheath（マスクシース）
価格：990円
企業名：オンラインショップ「Sayuri's」
http://www.sayurisf.com/index.html
この商品をひとことで：マスクに触らずに使えるマスクケース

▼使い方動画