みんなでつくろうよいくにニッポン

社会人一人大学
社会問題研究会
会長のiwatakeです。
またぞろ選挙がやってきます。
当研究会は長年生活と民主主義の関係について研究しています。
民主主義は権威主義の政権に比較すると面倒臭いところがあり、代議員制度をひいてる人口規模の大きな国程政治への参加率が下がりやすい傾向があります。
私が心配しているのは日本の政治への参加率が先進国の中でダントツに低い点です。
これについての問題として、政党関係者への利益誘導が比較的にやり易くなることがあります。
生きにくい日本といわれていますが、まずは政治に参加して資源の有効活用を図り生活と産業活動のバランスをとれる、政策の策定に国民の知恵を総動員して新しい船出をすることが今求められていることではないでしょうか。


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