経済成長病という 病 から早く脱せよ、科学技術には限界がある。
人間100億人を養う地球資源はありません。限界点というものがあります。
それと同時に地球も老いてきます。早く頭を切り替えないと人間の存在そのものがなくなります。プラスチックに汚染された海、空気がこれから人間に影響を与えてきます。原子力排水のトリチウムの量は自然界の何十倍になるともいわれています。温暖化により今まで眠っていた古細菌が空気中に放出され新しい感染症の原因にもなるといわれています。経済成長が全てを解決すると言われていましたが、地球資源の限界もありこれ以上の成長には無理がありすぎます。経済活動による利益よりも地球環境に与える問題の方が大きくなっているのです。早く頭を切り替えましょう。科学技術には表と裏があります。環境を守るコストを誰が負担するのかも含めて早急に決めないと一気に揺り戻しがきます。地球環境は非常にナイーブです。最善の配慮が必要なのです。
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