高賃金、高物価のヨーロッパ、アメリカ 低賃金、低物価? 高物価?の日本。

みなさまご存知ダイソーへ買い物にいきました。とにかく安い、さすがに価格帯も前にくらべたら上がりましたが、私にとっては救いの神です。話しは少し変わりますが今選挙の真っ最中なんですけど、某政党が日本人の給料は安い、最低賃金を上げようと、ちょうどダイソーの前で選挙演説をしてたものですから、帰ってから調べたんですけど、ヨーロッパにはダイソーのような安売りの店はないそうです。その理由として人件費の高さをあげてたんですけど、確かにダイソーのあの単価では高賃金は無理だよな、と利用しててなんですけど、これは卵、ニワトリ問題ににてまして、たまごが先かニワトリが先かの問題なんですけど、高賃金に向かうとダイソーのような安売りはできにくい、また安売りを維持すると給料をあげにくい、
この問題は複雑で、少子化、高齢化に向かう日本で、ただ給料を上げるのではなく、それは永続性はあるのか、選挙目当てで賃金の値上げは今回だけなんて、どちらにしても、どの方向に向かうのか、バラ色の未来なんてだれもきたいしてませんから、
先生方。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?