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#269 ラグビーリーグワン決勝戦

おはようございます!今週もよろしくお願いします。いよいよ梅雨ですかね~じめじめしてきましたね。あっという間にいい季節は過ぎて行きますね。しばらく洗濯担当の私としては、残念な時期になりますね。。。パリッと乾くと気持ちいいんですけどね~しばらくは浴室乾燥のお世話になりそうですね。そんな中、娘は大好きな長靴でご機嫌にお出かけしていきました。水たまりに入ってテンションが上がってました。さてさて本日は「ラグビーリーグワン決勝戦に学ぶ強いチームの作り方」です。

ラグビーに学ぶビジネス戦略3つ

ラグビーのリーグワンで地元船橋のクボタスピアーズが優勝しました!で、その決勝戦にかんする配信があったので共有します。内容は以下の通り。5月20日、日本ラグビーワンディビジョン1リーグの決勝戦が行われ、クボタスピアーズがパナソニックワイルドナイツを17対15で破り初優勝を果たしました。この試合からは、ビジネスパーソンにとって重要な戦略やリーダーシップの要素が見えてきました。記事では、まず最初に戦略の実行の重要性が取り上げられます。両チームは異なる特徴を持っており、パナソニックはディフェンスに優れ、クボタは攻撃力が高かったです。パナソニックはディフェンスで前に出てプレッシャーをかけ続ける戦略を最後まで実行しました。このような戦略的な攻めのディフェンスがチームメンバー全員によって実行されたことが、クボタの攻撃を17点に抑えることにつながりました。次に、自滅しないことの重要性が述べられます。パナソニックは攻撃時に多くのミスをしていました。ビジネスでも同様に、自滅するシーンは多々存在します。ビジネスシーンでは、定期的な振り返りや効果の確認、必要に応じて施策の変更が重要です。最後に、リーダーの振る舞いが強調されます。クボタの立川キャプテンは試合後、優勝が決まった直後にレフリーと相手チームに挨拶をしました。彼はインタビューで、「(一緒にゲームを作る)レフリーや対戦相手をリスペクトするのがラグビー。そう思ってきました」と述べ、一貫して相手を尊重するリーダーシップを示しています。

特に重要だと感じるのは・・・

個人的に一番重要だと感じるのは二つ目の自滅しないことの重要性ですね。ビジネスでもスポーツでも共通することの一つは、失敗するとき・負けるときは必ず自滅している部分があるということです。やっぱり成功はアート、失敗はサイエンスとはよく言ったもので、失敗には再現性があると感じています。これってある意味、自分で地雷を踏みに行って失敗している=自滅とも言えますね。最初にどうなったら失敗なのかを解像度を上げて、失敗する打ち手のイメージを出しておくことが重要だと思います。その打ち手を回避して、自分たちが出来ることに集中しているチームは本当に強いと思いますね。しっかりと意識していきたいなと思いました。

まとめ

いかがでしたでしょうか?スポーツとビジネスには共通点は確かに多いなと思います。だからこそ大学時代にスポーツで活躍した人がいい会社に就職するってことがあるのかもしれないですね。結局、具象と抽象を行き来することができれば、どんな経験も活かすことができますよって話なのかもしれないです。皆さんも日頃の体験を大事にして、それを抽象化してみる。その気づきを現在の仕事に具象として落とし込んでみるという作業をしてみるといいと思います。何かしら仕事に生かせることがあるのかなと。私も先日のオフサイトの生け花には気づきが多かったように思います。ではでは、また!


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