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#149 アマチュアイズムの大事さ

おはようございます。今週も宜しくお願いします。連休中は雨が多くてなかなかお出かけできませんでしたね。それでも金曜日に鴨川シーワールドまで行ってきました。お天気は今一つでしたが、結構、混雑してましたね。娘のお気に入りはマンボウとアシカのショーでした。水族館の目玉のシャチは大きくて怖いみたいで途中で帰るって感じになるんですよね。もう少し大きくなったら楽しめるかもしれないですね。さてさて今日は「アマチュアイズムの大事さ」です。

決してアマチュアは悪い意味ではない・・・

なかなか解釈するのが難しいテーマですが、重要だなと感じたので共有します。詳細はVoicyをお聞きいただきたいところですが、アマチュアイズムを大切にしましょうというお話です。同じ業界や同じ仕事をしているとだんだんとその道のプロであるという感じになっていくと思うんですが、そこに違和感を感じましょうねという感じのお話です。その道のプロって感じになると本来の目的よりも慣れたやり方に支配される事があって、自分を見失うことがあるよと。アマチュアというのはプロになれない人ではなく、プロにならなくても何とかなる人という解釈だそうです。

業界あるある

これ本当に製薬業界のあるあるだなと感じました。というのも新規参入がしにくい業界で、それは業界内の決まりや慣習がたくさんあるからだなと。まさにプロ化している業界だと思うんです。例えば、日頃の業務を考えてみてください。基本的にはこれまでの経緯・経験・背景という情報なしに活動って成り立ちますかね?かなり難しいと思います。ただこのプロセスを良く知っていること=プロだとすると確かに本来の目的を見失って自己陶酔しているだけになりかねないなと感じました。そもそもの目的に立ち返れるアマチュアイズムをもって業務に取り組みたいなと思いました。

まとめ

いかがでしたでしょうか?私も業界にいる年数が長くなってきて、プロ化してきている部分もあるような気がしますね。そもそもに立ち返れるように、自分は目的地に行く途中のまだ何でもない人なんだという気持ちが本当に大事だなと感じます。一人でも多くの患者さんに価値を届けるために活動をしているという気持ちを思い出して、日々の業務にあたるようにします!ではでは、また!

紹介したVoicy


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