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#291 業界ネタ~2027年 日本の医薬品市場予測

おはようございます!だいぶ梅雨らしい気候が戻ってきましたね。ムシムシする感じですね。今日は午後からオフィスに出社予定です。折りたたみ傘を持っていかないとですね。今日は妻も出社していますし、娘は保育園で夕ご飯になりますね~前回はおかわりを2回もしたみたい。好きなんですよね~保育園ご飯www みんなと一緒に食べるご飯が楽しいのかもしれませんね。さてさて本日は「業界ネタ~2027年 日本の医薬品市場予測」です。

2027年 日本の医薬品市場予測

今日は業界ネタですが、IQVIAが2027年までの日本市場の展望を発表しています。ニュースにもなっていたので、その記事の紹介です。内容は次の通り。特許期間中の医薬品市場(23年度以降上市の新有効成分の新薬を除く。以下、「特許品」)の22~27年度の5年平均成長率(CAGR)はプラス6.5~7.5%となり、市場を1.7~1.8兆円押し上げると分析。さらに23~27年度に上市が見込まれる新薬の市場規模は1.1~1.2兆円で、新薬と特許品の合計で市場は2.8~3.0兆円拡大すると予測した。また日本は少なくとも27年度までは2位であり続ける。(新薬と特許品による市場は)バイオ医薬品やスペシャリティ医薬品で拡大し、引き続き魅力的な市場であり続けるとのこと。案外、全体的には悪くない印象ですね。

新薬・スペシャリティ・長期収載品なし

この記事の中にも記載がありますが、マーケット全体の5年CAGRはプラス0.5~1.5%なので、ほぼ横ばい。だけど新薬と特許品に関しては伸びていて、それ以外の特許切れ市場がかなり縮小するだろうとのこと。あとスペシャリティケア市場が全体の46%になるとの予測もあって、医薬品産業を構成する製品もかなり変わってきそうな気配です。これはとっても興味深い予測だなと思いました。ここ5年くらいで医薬品産業の役者が変わってくる印象なんだろうなと。もともと変化が緩やかな産業だったのですが、ここ5年は結構、大きな変化になるような気がします。生き残るのは新薬・スペシャリティに特化していて、かつ長期収載品を整理できている会社かなと思いました。各会社のパイプラインをそういった視点で眺めてみるのもいいかもしれません。

まとめ

いかがでしたでしょうか?5年後のビジネスの予測でしたけど、面白いですね。医薬品市場が厳しいというニュースばかりですが、数字を見るとかなり濃淡がついている印象ですね。とはいえ業界を代表するような企業は長期収載品も抱えているので、全体としては厳しいと言わざるを得ないと。なので業界の意見的なところには日本はじり貧だみたいなことが出てくるんだろうなと思いました。ただ局所を見るとまだまだ日本のマーケットも魅力があると。こういうマクロとミクロを両方見ることが重要なんだなと改めて思いました。何かの参考になれば、幸いです。ではでは、また!


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