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#258 サラリーマンの自立

おはようございます!今日も天気がいいですね~昨日から妻が学会出張でして、夜は帰ってくるんですが、朝、夕と娘の保育園送迎でバタバタしております。そんな中、娘がおばあちゃんと保育園に行きたいと・・・急なお願いでしたが、義理の母が来てくれて、助かりました!娘もご機嫌で保育園に行きました。さてさて本日は「サラリーマンの自立」です。

サラリーマンの自立の実態

Voicyで自分でも興味があって考えているテーマ「サラリーマンの自立」に関する配信があったので共有します。内容を要約すると以下の通りです。「サラリーマンの自立」というテーマは、昔から存在していたが、終身雇用の名の下に会社に依存していた一昔前とは異なり、現在は「自立したサラリーマン」が目立つようになっている。この自立の形としては、いつでも転職できる人々や、自分のスキルを所属組織以外にも売れる人々などが存在する。知識労働者が高度の流動性を持ち、企業が「知識労働者」の獲得を巡って、激しく競争するようになることが予言されたピーター・ドラッカーの予言は当たり、非定型業務で成果を上げることのできる人々は、経営陣に対して非常に強く出ることができる。高待遇、残業はナシ、転勤もなし、勤務場所は自由、という会社が増えている。また、年収1500万円以上のサラリーマンは、副業率が他の年収帯よりも圧倒的に高く、自分のスキルを所属組織以外にも売り出すことができる人々が存在し、彼らの能力をめぐって、企業は人材獲得競争を繰り広げている。

そろそろ自立か?

ちょうど今の仕事を始めて考え始めていた自立にぴったりの内容でした。転職はこれ以上、自分としては考えていないので、そこはまあいいかなと。問題は副業の部分ですね。ただありがたいことに製薬企業を辞めたので、かえってコンサルしてほしいと言ってもらえるようになった気がしています。まあ確かに競合他社にいる状態で正式にコンサルって言われてもCOI的に難しいことが多いだろうなと思います。そういった意味ではフラットな今の状況の方がやりやすいんだろうなと。さすがに試用期間中に副業ってわけにもいかないかなと思うので、少し先にはなると思いますが、ぼちぼち副業も始めてみようかなと。昨年、不動産投資で個人事業主として登録もしましたし、そこにコンサル業も乗っける感じでやれるといいかなと思ったりしています。また何か面白いことがあれば、共有します。

まとめ

いかがでしたでしょうか?何かで見かけましたが、人生100年時代だととらえると60歳定年でその後は悠々自適なんてほとんど無理だと。そうなるとサラリーマンは全員、いずれ自立することを経験するようになるだろうって話が出ていました。確かになと思いました。自分も今の仕事を選んだ一つの理由がそこにあるので、まずは副業から一歩ずつ稼げるようになっていけたらいいなと思っています。最終的にはあと10年くらいで完全に自立できると理想的だと思っているんですけどね~ではでは、また!


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