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#048 子育て奮闘記~子どもの嘘~

おはようございます!昨日、保育園に行く途中で娘が捕まえたダンゴムシをそのまま保育園に持って行ったのですが、先生が虫かごに入れてくれました。帰りに持って帰ってねと言われていたのをすっかり忘れて今朝、先生に今日こそは持って帰ってねと言われて、ちょっと恥ずかしかったいわのです。さて本日は、ゆる回子育て編で、てぃ先生の動画より「子どもは何歳から嘘をつくのか?」です。

何歳から嘘をつく?

最近、娘がかわいらしい嘘を(手洗ってないのに、洗ったとか、もの投げたのに投げてないとか)つき始めていて、基本的にはかわいいな、成長したなくらいにしか思っていないんですけど、対処法が知りたくて、定番のてぃ先生の動画へ。子供はおさるさんが逃げた家をおおかみに教えるか?みたいなかわいい研究があって、その結果、5~6歳から子供はうそを付けるようになるらしい(うちの子は若干、おませですな)。で、子供はまだ感情をつかさどる脳が十分に発達していないので、うそをついた罪悪感が大人よりも少ないらしい。なので結構、凄い矛盾だらけのうそを平気でつけるみたい。なるほど。

嘘をつく子どもへの対処法

そんな子供に対しての対処法ですが、まずは話をさえぎらないで、どんなに変なうそでも最後まで聞いてあげることが重要。確かに、何か理由があるんだろうなと思って、最後まで聞くのは大切かなと。で、問い詰めたり、人格を否定するようなしかり方はしない。まあ、これもよく分かりますね。でも、うそはいい事ではないことを伝えるために、子供の感情を刺激する言葉がけ(XXちゃんが嘘をついてパパは悲しいなあ、とか)をして、良くない事だということを知ってもらうです。なるほどね、さすがてぃ先生(最近、Eテレにも出てる気が・・・)。

まとめ

ということで今日は子供のうそについてでしたが、いかがでしたでしょうか?私だけかもしれないですけど、科学的な背景(感情をつかさどる脳の発達が未熟で・・・とか)を知ると冷静になれる気がします。理解すると感情よりも事実を知りたくなり、結果としてコミュニケーションも上手くいくのかもしれないですね。大人のコミュニケーションでも結局同じかもしれないですね。ではでは、また!

参考にしたYouTube


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