食欲の不思議（2024/04/06）

最近、よく気づいたら無意識に何か食べてるっていうことがあるんですよね。

普通は、お腹空いたなあ、何か食べたいなあ、お菓子とか冷食を見つける→食べるといった流れでお腹を満たすと思うのですが、最近の僕はその空腹感と食欲を感じるというプロセスを確実に飛ばしており、無意識に何か食べてしまってるんです。

これに気づいた時は、僕の食の部分の本能に対して従順すぎるんだなあと勝手に納得しました。

はい。納得しただけなので、それを直そうとは全く考えていません。何か不都合が起きた時に初めてその本能を自我で抑えつける努力をしていこうと思います。

そんな、家での食欲がわりとある僕なんですが、朝とか午前中は例外なんですよね。多分それは、起きたばかりだから身体が起きてなくて、「胃袋に入れるのちょっと待って」という信号を脳みそがちゃんと受け取ってるからなのかなと思います。定かではないですが。

もっと不思議なのは外出している時にもその食欲がほとんどなくなるんです。ましてや、昼ご飯を食べなくても全然大丈夫な時もあるくらいです。別に身体が起きてないなんてことはないじゃないですか。これ結構なんでだろうなあと考えてたんですが、最近なんとなーく分かってきました。

それが、外にいる時は家にいる時と比べると、何かを食べるというハードルが高いんですよね。家にいる時は家にあるものをサッと食べればいいのですが、外にいる時はご飯が買えるところに行って、買って、食べれるところを探さないといけないのです。このハードルが全然違うということで、外での食欲が湧かないんだという結論に至りました。

まあ、外で食べるとお金がかかるのでそれはそれでいいのかもしれませんが。

長々と話しましたが、要約すると、最近よく食べるなあというただの独り言ってわけです。