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私が花を買う理由

コロナの自粛時期から新しくできた習慣があります。
花を家に飾ることです。
正確に言うと、日本にいるときは買っていたのではなく、
両親が庭で育てた花を飾っていただけですが。

アメリカに引っ越してきてからの1か月間も、ずっと続いています。
買っている本人(私)が、なぜ花を買い続けているのか
分からなかったのですが、答えのようなものが出たので今日はそれを書いてみます。

結論から言うと、切り花が、
自分の幸せな記憶に結びついているから。ではないかと思っています。

記念日や、人生の節目で花束をプレゼントされたり、
誰かに手渡して、喜ぶ顔を見たり、
心が動かされる時に登場するので、(切り)花=HAPPY!
という構造が自分の中に出来上がっているような気がしています。

あとは、コストパフォーマンスが良いことも。
花にもよりますが、5ドル(≒500円)~10ドル(≒1,000円)くらいで買えて
2週間ほどもってくれるので、感染にビクビクしつつ、カフェでカフェラテを1杯すするよりも、リラックスできているからというのもあります。

今の私の疑問は、この幸せ効果は、いつまで続くのか?ということ。
いつの日か、今私に効いている、花の幸せ再現性効果が薄れてしまうのか?
#花のある生活  と、花専用のインスタグラムを始めるようになるのか?
観察していきたいと思います。

ちなみに私が使っている花瓶は、このようなビニール製の物です。運ぶとき場所を取らないので、日本で即買いしました。

ここまで読んでくれてありがとうございます。
素敵な休日でありますように。

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