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コンテンツ内で日常を活かす

🖋「みんなで、史上最高の明日へ」いいキャッチフレーズだな、最高の明日のために、全力で今日を生き抜く!ってことでしょ?めっちゃいいやん

みなさん、こんにちは
OoOtalKメンバーのイワセレイです

人って1つマイナスな気持ちを
抱えながら生活していると
身の回りに起きることすべてに対して
マイナス思考に陥ってしまうよな

仕事でもプライベートでも
人間関係の悩みは尽きないと思う

その中でも人に裏切られるという体験は
心へのダメージ度が非常に高い

同僚が自分の仕事の手柄を奪った、とか
旦那が不倫していた、とか
自分が大事だと思っていた人、
仲間だと思っていた人から
裏切られてしまうと、人間不信になることもある

別に、自分の大切な人からじゃなくても
顔見知りくらいの人から裏切られて、
嵌められたとしても心に傷は残ると思う

そんな時は「自分って存在価値がないのかな?
私なんて、、、」って思ってしまう気がする

家に帰って郵便受け、ポストに
なんのチラシも広告も入っていない

スマホを開いたのにLINEが誰からもきていない

Instagramに写真を投稿したのに
だーれもいいねをくれない

ポジティブな感情が心を満たしているときは
上記のような事柄に遭遇しても
何も感じないと思う

ポストに何もなくても「何もないな」だけだし、
LINE来てなくても、LINEアプリを終了するだけだし、
いいねが誰からも来なくても、1時間後に来るかもしれない

同じモノをみて、同じモノを食べて
同じコトを経験していても
なぜかそこから生まれる感情や考え方が
変わってしまうんだよなあ

本題に入りましょう!

さて、ここからが本題です

先ほどから
「その時の心の状態によって、物事の受け取り方が違う」
について述べてきました

でもそんなことは生きていれば、多少なりとも経験していることだし、
わざわざ言われなくても経験として理解していると思います

じゃあ僕が何を言いたいのかというと
こういった日々の気づきをコンテンツの中に
散りばめることができたら、
人の心に訴求するモノが作り出せるのでは?ということ

ドラマや映画を観ていて
共感できるときって、日常生活の小さなできごとだったり
それに対する登場人物の気持ちだったりします

「うっかりトーストを落とすと、バターのついた側が下になる」
とか
「同棲生活で無言な状態の雰囲気」
とか
「土日に限って雨が降る」
とかね

簡単なアニメーション映像を作るとしましょう

主人公は仕事でミスをして落ち込んでいる女の子とします

「この仕事を初めて2年が経とうとしているのに、、
同期は成果を上げて実績を認められているのに、
私なんて、、、」

って鬼滅の刃みたいに女の子に自分の気持ちを
すべてしゃべらせてもいいですが、
それはやりたくない!というときに
先ほどの「郵便受けに何もない」シーンが使えます

上司や客先に怒鳴られる+空の郵便受けの
シーンを組み合わせることで
「落ち込んだ女の子」を表現できるのです

これはだれもが経験のある落ち込んだときの
マイナス思考に引っ張られてしまうということを
表現するために使えそうなメソッドです

しかし、もしかしたらアナタは落ち込んだことがないスーパーポジティブな人間かもしれません

その場合は、プラス思考に引っ張られて
様々なことに感謝したり、目の前の世界が夢色に広がる感覚を
自分の日常生活と絡めて表現してみると面白いとおもいます!

Let's クリエイティブ!

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