成長とは広がることではない。乗り越えることだ。

たとえゴールが過ぎていても、自分が納得していないなら走り続ければいい。自分らしさとはそういうこと。

ありがとうと言われるより、言う方が喜びは大きい。

知人の小学生の子供は120kmの球を投げる。『髪が短いのがイヤ』という理由で野球チームの誘いを断っているのは本人だ。勉強が大好きで、走って『髪がふわっとするトコ』が好きでサッカー選手になることを憧れている。子供ながら一本筋が通っている。きっといろんな意味でぐんぐん成長すると思う。

諦めるイメージを持たない。バカになることが勝つ方程式だ。

ボールがスタンドに吸い込まれる瞬間いつも『日本のことを思う』のは感謝のほかの何ものでもない。今の大谷翔平があるのはこの心が常にあるから。そう信じたい。

現場に率先して行き、そして結果を出す。そんなリーダーがいて部下が連いていかないわけがない。「長を守り守られる」普遍的法則だ。

正論は、自身で結果を出してから言うべきだと思う。