もし私が死んだら、これを遺書代わりにしてください

今の私、自分が大好き、世界がポジティブ、なんでも出来る気がする
そんな私にはそこまで仲良くない先輩にしか言っていない夢があるのです
それは自分で死ぬこと！！！！！！！

私はいつからかずっと死にたいって気持ちと生きてきました
複雑な家庭環境、多分何個かある精神病、上手に成長できなかった自分
ワガママな私は上手くいかないと全部投げ出したくなっちゃうから、下手な自殺を何回か未遂した思ひ出
思い返すとすごい可哀想、幼き頃の我
今でもたまに起こる、小学生から中学生くらいの時、自分が自分じゃないみたいな、自分を上から見て操作してるみたいな感覚
この人は誰で、私は何か、今必死にクラスの人と話してるこれは誰？なんでずっと辛いんだろう？世界が真っ白、世界って何だろう、どうやって地球が生まれて、人間に意思がある理由はなんだろう、何のために造られたのか、これ以上考えたらなんか怖い
なやめとこうみたいなことを深く深くぐるぐる考えるのが好き！そう、私はちょっと周りと違うちょっとだけ変な子でした
なんで皆は提出期限を忘れてしまうのか、なんで皆はこんなミスに気づかないのか、なんで皆はその発言をすると怒らせるのに言うのか、なんで皆ドッチボールが大好きなのか、分からない分からない
けど自分が間違ってる側って思って生きてきたから、普通になれるように、みんなと同じミスをした
勉強は楽しくないのが普通、ノートに絵を描かないのが普通、声が小さくないのが普通、普通普通普通にしないと私はここにいてはいけない存在になる
と色々考えて結局中学生はまともに声を出せなくなった、結局自分はおかしい人のまま、本当に大嫌いで消えて欲しかった。憎かった
けど私がこんな人間だったのは全部環境のせいでした
私は何にも間違ってなかったのに、気づけなかった、強く否定されて生きてきたから、自分で暗示をかけていました。それが正解なんだと思って生きてました
自分の好きな物も、感性も、行動も、なにかに合わせないと駄目でそれが当たり前だと思ってました、普通になりたかった、間違って嫌われたくなかった、こんなゴミでも存在してて良いって思いたかった

悲惨な中学を乗り越えて、居心地が良かった高校生活から、私の人生はやっとスタートラインに立ったんだと思います。なんかマイナスからゼロになったって感じ
そこはデザイン系の少人数クラスで、みんな私と同じような人ばっかり！みんな優しくて、みんなちょっと変で、けどみんな自分を持ってた
ここでの私はすごく普通だった、嬉しい！！
そして親友、友達、恋人、先生、色んな人に愛をもらって、育ててもらって、私は3歳分成長しました。
ここでもいっぱい傷ついたけど、楽しいなって生きてました。やっと1人で立てるようになれました
好きな物が好きって言えて、作りたいものを作れて、したいことができる夢に見た生活！全部が新鮮でした
親からの束縛も全部無視しました。そのおかげで今の私があると思います。あの時傷つけてごめんね。けどその傷は私のよりは多分浅いね。でも多分1番愛してる

そんな感じで反抗期終わって大学生活、本当の自由がいっぱいだった！！髪染めれる、ピアス開け放題！！1年間で大学生ぽいことはもう結構し尽くしちゃったかも
遊ぶのも飽きて、出来た恋人に傷つけられて、その時私がどうやって人を傷つけてきたのか理解できました
それと友達って素晴らしいんだなってやっと気づきました
で最近親は親なりに不器用に愛してはくれてたんだって気づけました

今の私、自分大好き、1人の人間、好きなおかずは最後まで残しておく派
好きな物がある、自分の意見がある、自分の世界だってある
嫌いだった所、認めていいんだって思ってから全部大好きだし、周りに認めさせるんだって生きてる
と言っても中学生くらいの苦しさは、思春期のガキ共にとっては、私を理解するには早すぎただけの話
人間関係の辛いはすれ違ってただけの事、後悔した事はその時はそれが最善だった事、自分の認識は意外と間違ってるのが多くて決めつけてしまっていた事、そもそも正解なんて誰かの作った意見って事、全部私についてる傷と確かに経験した幸せが教えてくれたの
そのおかげで、今私は自信を持って、こうやって幸せに生きてる
こんなに傷つけて、愛されて、私は本当に恵まれた人生を生きてるんだと思う
けどね私にとって死はまだまだ希望なんです
辛い辛い思いをして、死のうって繰り返す度に
明日届くケーキを食べたら死のう→進路が決まらなかったら死のう→てかどうせ生まれたんだからもうちょっと楽しんでから笑顔で死にたい
って超ざっくり説明したらこんな感じで、普通を探求するクソ真剣に生きてた自分から、全部捨ててどうでもいいやって、やりたい事やってから死のーって適当に生き始めたんです。どうせ詰んだら死ねるんですから。やっと死ねるんですから

けど私の生き方は適当なりにこだわりがあります。
一途に愛します、私の感性をさらけ出します、大事にできるものは全部大事にします、こんな感じでなりたい理想の自分になって皆の前では生きるんです。夜道だって音楽聴いて踊って歩いちゃうんです
本当の自分はって言われたら多分ここに書いてる本当に気持ち悪い部分なんだと思う
こうやって死にたいまま生きて生きて、ここ！ってタイミングで死ぬ。これが私の本当の将来の夢
好きな人と結婚とか地球が元気に戻る未来とかアーティストになって名を残すとかが霞むくらいの夢
人生で1番やりたいことです
高ーいとこから飛び降りたいですね！音楽は何を流しましょうか。何時のどんな景色を最後に見ましょうか。想像するだけでウキウキしちゃいます。多分その時は本当に怖いでしょうけどね。死ぬってすごく怖い、けどいつかここ！は来ると信じています
それまで絶対に生きるんです。誰にも何にも邪魔させない

で、なんでこんなに死にたいのに今死なないのかって言うのは多分、本当に死にたいからなんだと思います
私トイレ我慢してから行くの好きなんです。好きな物は最後の一口にしたいんです。ドM精神なんです。そんな感じ
その時まで苦しんで、楽しんで生きます。

ここは全く関係無い話だけど死にたい人より生きようともがいてる人が大好きです。頑張って生きようとしてる生物を見る瞬間が大好きです。性癖です。サイコパスじゃ無いからその為に傷つけたりはしないけど。
ないものねだりなんですかね。自分に無いものがある人って本当に輝いてる。でもそれが無い自分も愛しくて仕方ないんです。多分

ここまで書いて気づいたけど、楽しんで生きる！人生最高！だーいすき！！なんて言いたくないかもしれません
ずっと苦しいで生きてきたから、苦しい方が安心するというか、楽しいなんて気持ち悪いものというか、なんか無理、本当に気持ち悪い
生きろって言葉イライラしますよね。そこも含めて私の人生なのに自由なのに、頼むから縛らないで欲しい、私はこのまま真っ直ぐに素直で正直にいきたいのよ
気持ち悪いとこは隠すけどけどネットではこんな私もありきたりな存在！私を見て！！！！！！！

私の頭の中を、私を知らない誰かに、聞いて欲しかった、誰かに私を見てほしい、そんなnoteでした
いつか、過去の話ももっと細かく書きたいなあ

※自殺非推奨です。全く促進していません。